新年度に入り、新生活を始めた方も多いと思います。環境の変化、生活リズムの変化…
そして、家事と仕事、家事と育児など、家事と何かを両立してる方の悩みに多いのは、「今日の夕飯どうしよう…」每日、每日、メニュー考えて、作るのは大変…そんなときは、『作り置き』をしておくと少しは心に余裕ができます。休みの日や、時間があるときに、数品作って保存。『作り置き』したことあるけど、一品の量が多すぎて、結局、残って無駄にしてしまった…なんて経験がある人も、いるかもしれませんが、
この『作り置き』のポイントは
★食べ切れる分だけ小分けにして保存する
★しっかり加熱、味は少し濃いめ
★作った日を書いて、容器に貼る
この3つ。

作った分だけ全部、1つの容器に入れてしまうと、食べ残った分は日持ちしなくなります。手をつけてしまった料理は、次の日くらいには食べきった方が良いでしょう。
しかし、しっかり加熱し、味を少し濃いめにして、手をつけなければ、メニューにもよりますが、5日くらいはもちます。日曜日に作れば、金曜日までは夕飯の心配が減るんです。
なので、食べ切れる分だけ小分けにしましょう。
そして、作った日付。
これ大切です。
ナゼなら、覚えてるつもりでも忘れちゃうから…消費期限内に食べきるにも、作った日付は大切です。逆に、まだ消費期限には余裕があったのに、いつ作ったかわからなくなって、廃棄してしまったり…など
『作り置き』作っておけば便利です。しかし、まとめて作るのは大変です。なので、時間と心に余裕があるときに『作り置き』しましょう。何も作れなくても、美味しい惣菜や冷凍食品はたくさん売ってます。そう、作れなくても、食べていけるんです。
料理は楽しく作りましょう。