番組審議会報告

「放送番組審議会」とは、放送法に基づいて、放送番組の適正を図るため、全ての放送事業者(テレビ局・ラジオ局)に設置を義務づけられている審議機関です。 審議会は、放送事業者の諮問に応じて答申や意見を述べ、事業者はこれを尊重し、必要な措置を取るよう定められています。 ラジオ福島では、1959年以来放送番組審議会を設け、 現在原則毎月1回開催、有識者の方々から番組に対する貴重なご意見を頂いています。

第543回・2024年1月

 1月のラジオ福島放送番組審議会には篠木雄司委員ら2人の委員が出席し、会社側からは花見政行社長ら3人が出席しました。 また、委員3人は書面で参加しました。審議会ではまず、去年12月1日、2日、3日に開催した公開イベント、ラジオ福島開局70周年記念rfc感謝祭と 12月24日正午から25日正午まで放送したラジオチャリティーミュージックソンを報告しました。
 番組試聴は特別番組「ラジオ・エンタメ・ふくしまwith佐久間宣行」」を聴きました。 特別番組「ラジオ・エンタメ・ふくしまwith佐久間宣行」はラジオ福島が去年12月1日に開局70周年を迎えたことを記念して開かれた公開イベントの録音放送で、 佐久間さんの軽快なトークだけでなく、来場者がその場で佐久間さんにメールを送り、選ばれたリスナーが直接佐久間さんに質問を投げかける会場を巻き込んだコーナーも設けられました。 委員の皆さんからは「イベント会場と放送と両方聴いた。公開イベントなので通常の放送と違い、本音やウラ話も聴けて、とても楽しい放送になった。アナウンサーの話題の引き出し方も良かった。 喋り上手の佐久間さんにもかかわらずアナウンサーが流れをちゃんとつかんでいて、予定にない面白さも感じられた。」 「70周年でこのようなリスナーへの還元イベントを開くという企画自体に感心した。会場から質問を受けて佐久間さんが答えるという企画は勇気が必要で心配に感じたが、 佐久間さん本人が企画に入り込んでいたので、まさに企画勝ちだと思った。」 「佐久間さんは全国放送のパーソナリティーで活躍していることもあり、会場やラジオを聞くリスナーの気持ちを楽しく盛り立てる高度なトークの技術は目を見張るものがあった。 一つ一つの話題を興味深く聞かせるトークの進行力も心地よかった。」という感想が出た一方、 「佐久間さんのトークは本音だと感じたが、一歩間違えれば差別と捉えられかねない部分もあったので、放送にあたっては慎重な判断が必要ではないか。」という意見も寄せられました。 尚、2023年12月は休会でした。

過去の番組審議会報告

こちらから

番組審議会委員

委員長
篠木雄司(㈱アポロガス 取締役会長)
委員
本名善兵衛(㈱柏屋 代表取締役会長)
菅野日出喜(菅野建設㈱ 代表取締役社長)
石河美奈(NPO法人クラップス 代表)
今泉仁寿(福島県農業協同組合中央会 常務理事)
社側
花見政行(㈱ラジオ福島 代表取締役社長)
大槻幹郎(㈱ラジオ福島 編成局長)
事務局
深野健司(㈱ラジオ福島 編成局編成制作部長)
加藤尚美(㈱ラジオ福島 編成局編成制作部)