なりすまし詐欺が急増しています。被害の7割以上が中通りで、 年齢は8割以上が65歳以上の高齢者です。 ラジオ福島では県内のなりすまし詐欺を未然に防ごうと、2022年11月9日から報道体制を強化しました。 具体的には、福島県警生活安全企画課から提供を受けたなりすまし詐欺の情報を、 番組内などで、速報でお伝えしています。
金融機関職員などを名乗る者からキャッシュカードを要求されたり、暗証番号を尋ねられたりしたら、詐欺であることを疑いましょう。
オレオレ詐欺
預貯金詐欺
キャッシュカード詐欺盗
架空料金請求詐欺
還付金詐欺
金融商品詐欺ほか
♦ STOP詐欺被害
令和5年7月頃、 Aさん宅に、男から介護施設入所に関して、 「名義を貸して欲しい。」 との電話があり、Aさんは承諾しました。 その後、別の男から 「名義貸しは犯罪である。」 「弁護士費用がかかる。」 などと言われ、9月上旬頃までの間に、数回に分けて、現金1,720万円 を送付し、被害に遭いました。 (2023.9.20 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月19日(火)午前10時10分頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に病院職員をかたる男から 「〇〇さんのお母さんですか。」 「息子さんは入院中で、喉の手術をしなければならない。」 という電話がありましたが、電話切断後、家族に事実を確認したことで嘘だ と見破り、被害には遭いませんでした。 (2023.9.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月10日(日)午後1時頃、 Aさん宅に生活安全課を名乗る女から 「あなたの口座からお金が下ろされています。」 「キャッシュカードを裁判所に届けなくてはならないので、これから警察官が受け取りに行きます。」 などと電話があり、その後、自宅を訪れた警察官を名乗る男に、Aさんがキャッシュカードを渡したところ、 男は、はさみでキャッシュカードに数センチの切れ込みを入れて使用できなくなったように装い、キャッシュカード1枚を騙し取りました。 その後、Aさんの口座から合計300万円を引き出され、被害に遭いました。 (2023.9.12 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月8日(金)午後1時頃、 Aさん宅に病院の医師を名乗る男から、 「息子さんが喉に膿が溜まってるから明日精密検査をする。」 旨の電話があった後、さらに息子を名乗る男から、 「会社の書類や貴重品が入った財布を落とし、会社関係先で損失が発生するかもしれない。 損失補填をするため、俺の部下の弟は、お金を用意しているみたいなんだ。」 などと言われたAさんは、自らも損失補填に協力しようとして、Aさん宅を 訪れた息子の部下の息子を語る男に現金350万円を手渡し、お金を騙し取られる被害に遭いました。 (2023.9.9 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月30日(水)、Aさん宅に警察官を名乗る者から、「あなたのキャッシュカードが偽造され、お金が引き出されています。警察官がキャッシュカードを 確認するため家に行きます。」と電話がありました。 同日午後7時頃、警察官になりすました男がAさん宅を訪問し、Aさんに対し、「キャッシュカードを使用できないよう手続きします。」などと言っ て、キャッシュカードを封筒に入れ、Aさんに対し割印をするための印鑑を持ってくるように申し向け、Aさんが離れた隙に、キャッシュカードが入っ た封筒をトランプが入った封筒とすり替え、Aさんからキャッシュカード1枚を騙し取り、その後、現金100万円が引き出され、被害に遭いました。 (2023.9.4 / 郡山署)
なりすまし詐欺の認知・検挙状況について
♦ STOP詐欺被害
8月31日(木)午前11時頃、知らない携帯電話番号から 「至急連絡してください」との内容のショートメールが届き、そのメールに記載された携帯電話番号に架電したところ、 NTT職員を騙る者から「未納料金を振り込んでください。」などと嘘の話を され、金融機関からの振込みにより現金約49万円をだまし取られ、被害に遭いました。 (2023.8.31 / 石川署)
♦ STOP詐欺被害
8月28日(月)午前10時頃、Aさんが自宅でパソコンを操作 していたところ、画面上に警報音とともに、「トロイの木馬に感染していま す。」等と表示。警報音が鳴り止まないため、パソコンに表示された連絡先に電話をしたと ころ、男から、「パソコンの修理にお金が必要である。」等と言われました。 その話を信じたAさんは、男の指示どおり、郡山市内のコンビニエンスス トアで電子マネーを購入し、自宅に戻ってから男に指示されたとおり、パソ コンを介して電子マネーのコード番号を入力して教え、購入金額13万円相 当を騙し取られ、被害に遭いました。 (2023.8.28 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
8月21日(月)午後5時頃、Aさんが自宅でパソコンを操作していたところ、画 面上に「ウイルスに感染しました。」などと表示されたため、画面に表示さ れた連絡先に電話をしたところ、サポートセンターの担当者を名乗る者から 「ウイルスの対策や修理のため、支払いが必要になる。」などと言われました。 その話を信じたAさんは、家族にコンビニエンスストアで電子マネーを購 入してもらい、サポートセンターの担当者を名乗る者に電子マネーのコード 番号を教え、購入金額4万円をだまし取られ、被害に遭いました。 (2023.8.28 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
8月26日(土)午後4時32分頃、NTT職員を騙る者から「サイトの利用料金の未納がある。」 旨のショートメールを受信し、記載されていた電話番号に架電したところ、 「未納料金を振り込んでもらいたい」などと嘘の話をされ、銀行振込により現金約36万円をだまし取られ、被害に遭いました。 (2023.8.26 / 会津若松署)
♦ STOP詐欺被害
8月22日(火)、Aさん宅に孫を名乗る男から、 「大事な契約書を落とした。お金を準備しなきゃいけない。おばあちゃんもいくらか出してほしい。」などと電話がありました。 その話を信用したAさんが、市内のATMで現金を引き出すなどして準備し、午後6時頃、自宅前に金を受け取りに来た孫の上司の息子を名乗る 男に、現金100万円を手渡しました。 その後、被害者が孫本人に連絡し、詐欺被害に遭ったことに気付づいたものです。 (2023.8.23 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
8月20日(日)、 Aさんが自宅でパソコンを操作していたところ、画面上に、「ウイルスに感染しました。」等と表示。 そして、パソコン画面に表示された連絡先に電話をしたところ、男から、 「ウイルスの除去のため、支払いが必要になる。」等と言われました。 その話を信じたAさんは、男の指示どおり、郡山市内のコンビニエンスス トアで電子マネーを購入し、男に電子マネーのコード番号を教え、購入金額 8万円相当を騙し取られ、被害に遭いました。 (2023.8.20 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(土)午後1時33分頃、年金事務所職員のホリエと名乗 る男からAさんに、「還付金があります。ATMに行ってください。」など と電話があり、話を信じたAさんが郡山市内のATMに行き、電話で指示を 受けながらATMを操作し、現金約42万円を送金して、詐欺の被害に遭いました。 (2023.8.19 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
8月16日(水)午後2時40分頃、Aさんが自宅でパソコンを 操作していたところ、画面上に、「ウイルスに感染しました。」等と表示。 そして、パソコンに表示された連絡先に電話をしたところ、男から、「ウイルスの対策やパソコンの修理にお金がかかる。」等と言われました。 その話を信じたAさんは、男の指示どおり、郡山市内のコンビニエンスストアで電子マネーを購入し、男に電子マネーのコード番号を教え、購入金額 2万円相当を騙し取られました。 (2023.8.16 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
8月13日(日)午前11時30分頃、Aさんが自宅でパソコン を操作していたところ、画面上に、「ウイルスに感染しました。」等と表示。そして、パソコンに表示された連絡先に電話をしたところ、 男から、「セキュリティソフトがないからこういうことになる。すぐにソフトを購入する 必要がある。」等と言われました。その話を信じたAさんは、男の指示どおり、郡山市内の複数のコンビニエンスストアで電子マネーを購入し、男に電子マネーのコード番号を教え、購 入金額合計約45万円を騙し取られました。 (2023.8.14 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
令和5年6月下旬頃、被害者の携帯電話に、個人情報保護委員会を名乗る者から 「携帯電話がハッキングされています。」「料金の未払いがあります。」などと電話があり、 被害者は相手の指示に従い、コンビニエンスストアで約30万円分の電子マネーを購入し、 その電子マネーの番号を教え、さらに、令和5年7月初旬頃、内閣サイバーセキュリティーセンターを名乗る者 からハッキングにより損害が生じているとして、「サイバー保険に加入すれば損失を補填できる。」などと電話があり、 現金合計約350万円を指定された口座に振り込んだり、指定された住所に現金を送付するなどして、 総額約1,200万円の詐欺被害に遭いました。令和5年8月1日、被害者が伊達署に相談し、認知しました。 (2023.8.2 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
7月31日(月)午後0時頃、 Aさん宅に孫を名乗る男から、「駅のトイレに鞄などを忘れてしまった。」などと電話がりました。 その後、駅の遺失物管理センターの職員を名乗る女から、「お孫さんの鞄が届きました。お孫さんと一緒に鞄の中身を確認したところ、 財布とスマートフォンが無くなっているようです。」などと言われ、その後、すぐに孫を 名乗る男から、「財布の中に会社の取引で使う予定だった現金250万円も 入っていた。そのお金を無くして会社の方々などに迷惑をかけており、お金 をかき集めている。おじいちゃんも何とかお金を用意できないか。50万円 でいい。」などと電話がありました。 その話を信用したAさんが、市内の金融機関から現金を引き出し、自宅にお金を受け取りに来た孫の会社の同僚を名乗る男に、現金 約60万円を手渡しました。その後、被害者が親族に確認したところ、詐欺被害に遭ったことに気づい たものです。 (2023.7.31 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
7月25日(火)午後1時30分頃、 南会津町内の女性の自宅に南会津町役場職員をかたる男から 「介護保険の払戻金がある。」 「この電話の後、金融機関の者から電話があるので、その者に通帳番号を教えて欲しい。」 などといった電話がありましたが、話の内容から詐欺を疑い、電話を切った 後に町役場に直接確認したため、被害には遭いませんでした。 (2023.7.25 / 南会津署)
♦ STOP詐欺被害
7月24日(月)午後2時頃、 白河市内の60代女性宅と70代男性宅の2軒に市役所職員を名乗る男から、 「年金の還付金があるので、取引銀行を教えてもらいたい。」などと電話がありましたが、 電話を受けた方が不審に思い、市役所に確認したり、相手に問い質したりしたところ相手が 電話を切断したため、いずれも被害に遭いませんでした。 (2023.7.24 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
令和5年3月下旬頃、被害者の携帯電話に携帯電話関係会社を名乗る者から「インターネットサイトの未納料金がある。」等と電話があり、被害者は 未納料金を支払うため、相手の指示に従い、複数回にわたり、コンビニエンスストアで合計約80万円分の電子マネーを購入し、同電子マネーの番号を電話で教えてしまった。 さらに、令和5年4月中旬頃、内閣サイバーセキュリティーセンターを名乗る者から「あなたがハッキングされランサムウェアに感染したせいで被害者が出ている。サイバー保険に加入した方が良い。」等と被害者に電話があった。 被害者はその保険に加入するため、コンビニエンスストアで電子マネー合計約20万円分を購入してその番号を教えるとともに、指定された住所に現金約220万円を送付して騙し取られたもの。 被害者が親族に相談し、総額約320万円の詐欺被害に遭ったことに気づき、令和5年7月23日、郡山署に届出がなされました。 (2023.7.24 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
7月22日(土)午後0時10分頃、 NTTファイナンスを名乗る男からAさんに 「インターネットサイト利用料金の未払いがあるので、未払い金30万円分の電子マネーを購入して、その番号を教えて下さい。」 などと電話があり、話を信じたAさんが、購入した電子マネーの番号を教示し、電子マネー30万円分を騙し取られたもの。 (2023.7.22 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(金)午後0時30分頃、 孫を騙る男からAさんに 「会社の書類を紛失した。補填するためにお金が必要。」などと電話があり、 話を信じたAさんが、現金200万円をAさん宅に来た、会社の上司を名乗る者に対し手渡したもの。 その後、家族が帰宅し、本件被害が判明しました。 (2023.7.22 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(金)午前8時30分頃から午後4時15分頃までの間、 会津若松市内の60代から80代の高齢者方の加入電話に、息子や甥をかたる男から 「出張に来て、電車の中にカバンを置き忘れた。」などと言った内容の電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、すぐに家族等に確認するなどして 嘘を見破ったことから、被害はありませんでした。 (2023.7.21 / 会津若松署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(金)午前8時30分頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に孫をかたる男から 「バッグを電車に置き忘れた。」 などといった電話がありましたが、詐欺を疑い被害には遭いませんでした。 (2023.7.21 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月18日(火)午後2時10分頃、 Aさん方に市役所保険年金課の職員を名乗る男から、 「4年間分の還付金がある。ATMに行き、コールセンターに電話を架けて欲しい。」などと電話があり、 ATMに着いてから指示されたコールセンターの電話番号に電話を架け、電話に出た男から指示され るがままATMで操作し、他人の銀行口座に約47万円を振り込み、 その後、不審に思い市役所に確認をしたところ、詐欺被害に遭ったことに気づいたものです。 (2023.7.18 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
7月14日(金)午後0時頃、 Aさん宅に、息子を名乗る男から、「喉の調子が悪くて病院に来た。」 「病院に来る途中の公衆電話に財布と携帯を忘れてしまった。」 「手術するのに200万円が必要だから、お母さんがお金を用意して欲しい。」などと電話があり、話を信じたAさんは、 現金200万円を用意し、自宅を訪ねてきた男に手渡し、被害に遭いました。 (2023.7.14 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月8日(土)午後5時30分頃、 自宅の固定電話に市役所職員を名乗る男から「介護保険料を多く支払っているので還付金がある。手続き関係の資料があるはずです。」と言われたが、 そのような資料は届いていない旨伝えると、直接金融機関のATMから手続きができると言われ、市内のATMコーナーにおいて、市役所職員を名乗る男から電話で指示されたとおりに ATMを操作し、現金約90万円を他人名義の銀行口座に振り込みだましとられたもの。 (2023.7.8 / いわき東署)
♦ STOP詐欺被害
7月8日(土)午後1時40分頃から午後4時30分頃までの間、 伊達市役所職員を騙る者から、加入電話に 「あなたが払いすぎたお金がある。」 「還付金がある。」 「ATMに行って欲しい。」 という連絡がありました。 電話を切った後、相手の話を不審に思い、市役所に事実確認をするなどしたことから、被害には遭いませんでした。 (2023.7.8 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
7月7日(金)午前9時35分頃、 天栄村内の60歳代女性の自宅に天栄村保険課をかたる男から 「介護保険の払い戻しがあります。」 「期限が7日になっています。」 「書類が届いていませんか。」 という詐欺の電話がありました。 (2023.7.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月1日(土)午後2時50分頃から午後6時40分頃までの間、 パソコンを操作中、ハッキング通知及び警告音が止まらなくなったため、 表示された復旧サポート先に電話を掛けたところ、女性の声で 「あなたのパソコンはハッキングされている。復旧に10万円かかる。」等と言われた。 その後、被害者の携帯電話に男性から電話があり、男性に言われるがまま アップルギフトカードを3回にわたって合計70万円分を購入し、相手にカード番号を伝え、騙し取られたもの。 (2023.7.2 / 猪苗代署)
♦ STOP詐欺被害
6月30日(金)午前11時20分頃、 Aさん宅に、孫を名乗る男から 「電車の中に会社の重要書類やお金を入れたバッグを置き忘れた。」 「至急お金が必要なのでいくらか工面してもらいたい。」 などと電話があり、その話を信じたAさんが、近所の金融機関で現金を引き 出した後、同日午後2時20分頃、孫の上司のいとこを名乗る者から 「家の近くまで来たが、道に迷ってしまったので近くの交差点まで現金を持ってきて欲しい。」 との電話があり、Aさん宅付近の路上にいた孫の上司のいとこを名乗る男に 現金100万円を手渡し、お金を騙し取られる被害にあったものです。 (2023.6.30 / いわき中央署)
♦ STOP詐欺被害
6月28日(水)午後1時頃、 Aさん宅に、息子を名乗る男から 「電車にバッグを置き忘れてしまった。」 「バッグには仕事で使う大事な書類や小切手、携帯電話が入っていた。」 「責任問題になるから弁償するお金を貸して欲しい。」 などと電話があり、その話を信じたAさんが、現金約470万円を用意しま した。その後、同日午後4時頃、息子を名乗る男から 「同僚のヤマザキさんがお金を取りに行くから、近くまで出てきて欲しい。」 との電話があり、Aさん宅付近の路上にやって来た同僚のヤマザキを名乗る 男に現金約470万円を手渡し、お金を騙し取られる被害にあったものです。 (2023.6.28 / いわき中央署)
♦ STOP詐欺被害
6月23日(金)午後1時頃、 病院職員を名乗る男からAさん宅に「息子さんが吐血した。喉頭がんだった。麻酔で声が変わっている。」などと電話。 同日、息子を名乗る男から「財布からカードを盗まれた。今日中に支払いをしなければならない。150万円を用意してくれ。」などと電話があり、 その後、被害者方を訪問した息子の上司を名乗る男の息子に現金150万円を騙し取られました。 6月24日、被害女性が息子に架電したところ、息子からそのような事実がないことを教えられ、詐欺の被害に気づいたものです。 (2023.6.24 / 会津若松署)
♦ STOP詐欺被害
6月19日(月)午後1時頃から6月22日(木)午前9時頃まで、 Aさん方に市役所年金課を名乗る男から 「年金の見直しがあり、19,580円の還付金があります。」などと電話 があり、携帯電話の番号を聞かれた。その後、銀行員を名乗る男から「還付 金の手続きをしますのでATMに向かってください。」などと電話があり、 その話を信じたAさんが6月19日から22日までの間、複数回ATMに行 って指示どおり操作し、合計約250万円を振り込んで騙し取られました。 本日、被害者が還付金の入金を確認するため、通帳を記帳したところ、口 座の残高が減っており、詐欺被害に遭ったことに気づいたものです。 (2023.6.23 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
6月13日(火)午後4時30分頃、 Aさん宅に、病院の医師を名乗る男から 「息子さんが血を吐いて病院に運ばれた。」 などと電話があった後、息子を名乗る男から 「トイレに財布を落とし、会社のカードをなくしてしまった。」 「今日中に仕事で200万円支払わないといけなかったが、カードがないとお金を支払うことができない。」 「お母さんに頼るしかないので、お金を準備してほしい。」 などと電話があり、Aさん宅を訪れた会社の上司の息子を名乗る男に現金130万円を手渡し、お金を騙し取られる被害に遭いました。 (2023.6.13 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月7日(金)午前10時40分頃、 須賀川市内の80代女性の自宅に須賀川市役所職員をかたる男から 「保険の払い戻しの関係で書類が届いていないか。」 などといった電話がありましたが、詐欺を疑い被害には遭いませんでした。 (2023.6.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
6月2日(金)午後3時頃、 Aさん宅に医師を名乗る男から、「息子さんの喉にできものができ た。今は喉に麻酔をしているから、息子さんの声が変わっている。」などと 電話があり、その後、息子を名乗る男から、「会社の取り引きに必要な重要 書類を無くし、すぐにお金を用意しなければならない。」などと電話がありました。その話を信用したAさんが、市内の金融機関から現金を引き出し、自宅にお金を取りに来た息子の会社の後輩を名乗る男に、 現金200万円を手渡したもの。その後、被害者が親族に確認したところ、詐欺被害に遭ったことに気づきました。 (2023.6.2 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
5月26日(金)午前11時50分頃、 市役所職員を名乗る者から、「保険料の払い戻しがあります。」、「払戻 金を入金する金融機関はどちらにしますか。」、「山口という職員が向かう ので、キャッシュカードを渡してください。」などとうその話をされ、その 話を信じた被害者が、自宅を訪問した金融機関の職員を名乗る男にキャッシ ュカードを交付し、その後、約50万円が引き出され、被害に遭いました。 (2023.5.26 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
5月25日(木)午後3時から4時頃にかけて、
①70代女性宅に女性の声で
「警察に依頼されてフィリピンであった詐欺事件を調べています。」
「事件を調査していたら、名簿にお宅の名前もリストに載っていました。」
などの電話。
②50代女性宅に女性の声で
「フィリピンであった詐欺事件を調べている詐欺防止センターの者です。」
「名簿を調査していたら、リストに名前が載っていました。」
「最近、不審な電話が来ていませんか。」
などの電話。
③80代女性宅に警察官を名乗る男の声で
「最近特殊詐欺が増えています。」
「警察では預金通帳のことも分かっています。」
「今は一人暮らしですか。」
などの電話。
④80代男性宅に男性の声で
「警察本部が最近なりすまし詐欺対策の本を作りました。」
「警察本部の依頼を受け、その本の販売をしています。」
などの電話。
4件とも対応した方が詐欺だと気付き、被害には遭いませんでした。
(2023.5.25 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
5月23日(火)午後1時頃、 Aさん宅に、病院の医師を名乗る男から 「息子さんが会社の上司に連れられてきた。」 「喉の膿を除去したが、癌の可能性もある。」 などと電話があった後、さらに、息子を名乗る男から 「会社のカードが入った財布を落とし、会社に損失が発生する。」 「損失補償金を用意するため、上司は親族からお金を集めている。」 「お母さんも協力するために金を出して欲しい。」 などと電話があり、Aさん宅を訪れた息子の上司の弟を名乗る男に現金200万円を手渡し、お金を騙し取られる被害に遭いました。 (2023.5.23 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
5月15日(月)から5月18日(木)にかけて、 NTTのコンノと名乗る者などから、Aさんの携帯電話に 「電話料金未納で訴えます。裁判を止めるためには、コンビニエンスストアで電子ギフトカードを購入して下さい。」 「あなたの携帯電話がウイルス感染している。早く止めたいので電子ギフトカードを購入して下さい。」 等と連絡があり、その話を信用したAさんは、3回にわたりコンビニエンス ストアで電子ギフトカードを購入してカード番号を教え、合計130万円の利用権利を騙し取られる被害に遭いました。 (2023.5.23 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
5月16日(水)、 Aさんの息子の勤務先上司を名乗る男から、Aさん 宅に、「息子さんが血を吐いた。」、「これから病院に連れて行く。」との 電話があり、その後、電話を代わった息子を名乗る男から、「病院に上司が 付き添ってくれている。」、「上司は会社に今日中に納めなければならない 金がある。」、「上司は納める金を自分の親に立て替えてもらう予定だが、 お母さんも助けてくれないか。」との電話があり、Aさんはその話を信用し て、Aさん宅を訪れた勤務先上司の息子を名乗る男に、現金160万円をだ まし取られ、被害に遭いました。 Aさんの息子が帰宅後、電話の内容がうそであることが判明し、届出したものです。 (2023.5.16 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
4月27日(木)午後3時頃、 Aさん宅に、市役所職員を名乗る者から 「保険料の還付金がある。還付金は使っている銀行口座に銀行の職員が振り込む。」などとの電話がありました。 その数分後、銀行員を名乗る者から「還付金を振り込むが、現在使っているキャッシュカードが古いものなので交換する必要があるので職員を派遣する。」などと 電話があり、同日午後4時頃、銀行員を名乗る者が、Aさん宅を訪れました。 銀行員を名乗る者は、Aさんにキャッシュカードを封筒に入れるように申し向け、封筒にキャッシュカードを入れさせました。 その後、Aさんに印鑑を持ってくるよう指示し、Aさんが印鑑を取りに行く隙に封筒をすり替えてキャッシュカードを盗んだものです。 Aさんの口座からは、現金50万円が引き出され、被害に遭いました。 (2023.4.27 / いわき中央署)
♦ STOP詐欺被害
4月26日(水)午後2時頃から午後4時頃までの間、
(1)~(4)
福島市内の高齢女性宅に、大型家電量販店の店員を名乗る男から、
「あなた名義のカードが使われている。」
「銀行協会に相談した方がいい。」
等の電話。
(5)福島市内の高齢女性宅に、市役所職員を名乗る男から
「還付金があります。」
「ATMに行って手続きをしてください。」
等の電話。
いずれも不審に思い、電話を切るなどしたことから被害には遭いませんでした。
(2023.4.26 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
4月26日(水)
(1)午前9時15分頃、
60代女性宅に市役所職員を名乗る者から
「過払い金があります。」
「処理するので口座番号を教えて下さい。」
などの電話。
(2)同日午前10時頃、
70代女性宅に市役所職員を名乗る者から
「還付金の手続きを3月末までしてもらわないといけなかった。」
「口座番号を教えて下さい。」
などの電話。
(3)同日午前11時頃、
90代女性宅に家電量販店の店員を名乗る者から
「あなた名義のクレジットカードを持ってきたお客さんがいる。」
「本人確認のため、教えてほしいことがある。」
などの電話。
(4)同日午前11時30分頃、
80代女性宅に家電量販店の店員を名乗る者から
「あなた名義のクレジットカードを置いていったお客さんがいる。」
「銀行協会に電話をして下さい。」
などの電話。
いずれも詐欺だと気づき、被害には遭いませんでした。
(2023.4.26 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
4月7日(金)午前11時頃、 孫をかたる男からAさんに、「会社の重要書類を別のところに送り間違えた。お金が必要だ。会社の上司の弟がお金を受け取りに行くから手渡して欲しい。」などと電話があり、 話を信じたAさんが男の指示を受けて金融機関から現金100万円を引き出し、自宅にお金を受け取りに来た孫の会社の上司の弟を名乗る男に、現金100万円を手渡したもの。 本日、被害者が孫に電話をかけて確認したところ、詐欺被害に遭ったことに気付いたものです。 (2023.4.8 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
4月7日(金)午前9時頃から午前9時45分頃までの間、福島北署管内で5件のなりすまし詐欺の予兆電話がありました。
(1) 4月7日(金)午前9時頃
80代女性宅に息子を名乗る男から
「大事な書類の郵送先を間違えた。」
「これから郵便局員から電話がいくから、どこにも行かないで。」などの電話。
(2) 4月7日(金)午前9時15分頃
70歳代女性宅に孫を名乗る男から
「電車に携帯と書類が入ったバッグを忘れた。」
「あとでJRの人から電話がいく。」などの電話。
(3) 4月7日(金)午前9時15分頃
80代女性宅に孫を名乗る男から
「俺だよ、俺。ばあちゃん、一番上の孫だよ。」などの電話。
(4) 4月7日(金)午前9時15分頃
70代女性宅に孫を名乗る男から
「ばあちゃん、俺だけど、これから行くから。などの電話。」などの電話。
(5) 4月7日(金)午前9時45分頃
80代女性宅に息子を名乗る男から
「郵便局に送った書類が間違っていた。」
「郵便局から電話があるから、留守にしないで。」などの電話。
5件とも対応した方が詐欺だと気付き、被害に遭いませんでした。
(2023.4.7 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
4月7日(金)午前9時20分頃から午後2時40分頃までの間、 郡山市内に居住する70代から80代の高齢者方に設置された固定電話に、息子や孫、医師をかたる男から 「俺だ。重要種類を入れた郵便物を落とした。折り返し電話がかかってくるから電話に出てほしい。」 「あなたの息子さんの喉に癌が見つかった。息子さんは手術をすれば治るが、治療費が必要だ。」 などの電話がありました。 いずれも、電話を受けた方が不審に思い、家族や警察署に相談するなどして嘘と見破り、被害はありませんでした。 (2023.4.7 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
4月7日(金)午後0時20分頃、 伊達郡川俣町内に居住の80代の女性方に、医師サクマをかたる男から 「息子さんがのどの病気で搬送されたためご家族に電話をしました。」 「今、一人ですか。」 などという電話がありました。 女性は不審に思い、在宅していた家族に電話を代わったところ、男が電話 を切断したため被害には遭いませんでした。 (2023.4.7 / 福島署川俣分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
3月25日(土)午後3時30分頃、 Aさんの携帯電話に、NTTファイナンスを騙る者から、 「あなたのアプリが乗っ取られて裁判になっている。」 「裁判費用としてお金が必要になるが、あとでお金は戻る。」 「ギフトカードを購入して、番号を教えてほしい。」 との電話があったことから、Aさんは、コンビニエンスストアでギフトカードを購入して番号を相手に伝え、60万円の被害に遭いました。 (2023.3.28 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
3月24日(金)午前11時40分頃、 病院の職員を名乗る男からAさんに電話があり「息子さんの診察をしたら喉頭がんのおそれがある。」 などと言われ、続けてAさんの息子を名乗る男から電話があり 「病気で声が変わってしまった。職場名義の通帳やキャッシュカードを落とした。 今日中にお金が必要なので、いくらか立て替えてほしい。」などと言われ、 同日午後4時30分ころにAさんの自宅に現金を受け取りに来た息子の知人を名乗る男に現金170万円を渡しました。 被害者が現金を交付後、自分の息子に電話連絡し、被害に遭ったことが判ったものです。 (2023.3.27 / 南会津署)
♦ STOP詐欺被害
3月16日(木)午前9時頃から午後3時15分頃までの間、 福島市内の複数の住宅に、警察官を名乗る男から、 「○○さん名義のキャッシュカードを預かっています。」 「ここ一週間以内に不審電話がありませんでしたか。」 などの電話や、医師や病院関係者を名乗る男から、 「息子の○○さんの喉に鉄が刺さり救急搬送されてきた。検査をしたら 腫瘍が見つかった。」 などの電話がありましたが、それぞれ不審に思い警察署に通報したため、被 害には遭いませんでした。 (2023.3.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
3月6日(月)午前11時40分頃と午後0時25分頃、 福島市内の70代男性と60代女性に対し、福島警察署生活安全課の警察官を名乗る女から、 「社会保険の還付金で不審電話が入っているので注意して下さい。」 「医療費の問い合わせの電話が入っていますか。」 などの電話がありましたが、いずれも不審に思い、 「どうして私の家の電話が分かったんですか。」 と質問をしたり、在宅していた家族に相談したところ、女が電話を切断した ため被害には遭いませんでした。 (2023.3.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月27日(月)午前11時頃から11時30分頃までの間、 福島市内の複数の80歳代女性宅に、実在する大型家電量販店の店員を名乗る男から、 「○○○(大型家電量販店)ですが、△△△△さんですか。」 「旦那さんもいるのですか。」等の電話がありました。 いずれの電話も他の家族に代わろうとすると、相手が電話を切ったため被害には遭いませんでした。 (2023.2.27 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月21日(火)午前11時40分頃、 須賀川市内の70歳代女性方に、病院職員をかたる男から 「息子さんが喉の痛みを訴えて運ばれてきた。」 「手術が必要である。」 「ご家族にそのような病気の方はいないか。」 などといった電話がありましたが、自宅に息子がいたことから詐欺と見抜き、被害には遭いませんでした。 (2023.2.21 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
2月14日(火)午後5時頃、
福島市内に住む70代女性宅に、「俺だ。俺だ。」と呼び掛ける電話がありましたが、電話を受けた女性はこれまでにも家族
を装う電話を見抜いていた方だったことから、詐欺の電話と見破り被害には遭いませんでした。
また、午後4時頃、70代男性が自宅パソコンでインターネット閲覧中、
突然画面が動かなくなり、「ウィルスに感染しました。」
と表示が出たため、画面上の、「ウィルス感染した場合はここ。」
というURLをクリックすると、アジア系外国人の男とテレビ電話がつながり、
「ウィルス感染を直すために5万円かかる。」
「コンビニで電子マネーカードを買ってきて番号を教えて。」
と指示されましたが、詐欺の手口だと気づき被害には遭いませんでした。
(2023.2.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月14日(火)午前10時30分頃から午前11時30分頃までの間、 福島市内に住む複数の80代女性宅に、市役所年金課の職員を名乗る男から 「還付金があります。」 「書類が届いていませんか。」 「一人暮らしですか。」 「どこの口座を持っていますか。」 などの電話がありましたが、それぞれ不審に思い市役所や金融機関に確認し たことで嘘の電話だと看破し、被害には遭いませんでした。 (2023.2.14 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月9日(木)午後0時頃、 Aさん宅に市役所職員を名乗る男から 「市役所から還付金が出るので、どこの通帳を使っているのか。」 などと電話があり、さらに、金融機関職員を名乗る男から 「これから職員が伺いますので、キャッシュカードを準備しておいて下さい。」 などと電話があり、その後、午後4時30分頃、Aさん宅に訪れた男にキャッシュカードを手渡し、 Aさんがその場を離れた隙に、キャッシュカードが入った封筒と別の封筒をすり替えられ盗まれ、さらに、 Aさんの口座からは現金50万円が引き出され、被害には遭いました。 (2023.2.10 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月7日(火)午後0時30分頃から午後1時30分頃までの間、 郡山市内に居住する60歳代から90歳代の高齢者方に設置された固定電話に対し、警察官をかたる男から 「逮捕した犯人が持っていたリストにあなたの名前がありました。キャッシュカードを確認してください。」 「銀行で詐欺が流行っていますが、あなたは大丈夫ですか。」 「●●銀行(実在する金融機関名)の「●●●●(金融機関従業員名)」を知っていますか。」 などの電話がありました。 いずれも、電話を受けた方が不審に思い、家族や警察署に相談するなどして、嘘と見破り被害には遭いませんでした。 (2023.2.7 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
2月7日(火)午後0時30分頃から午後1時30分頃までの間、 福島市内の複数の高齢者宅に、福島警察署の警察官を名乗る者から不審な電話がかかってきています。 不審に思い警察署長の名前を質問したり、他の家族に替わろうとすると切断され、被害には遭いませんでした。 (2023.2.7 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
2月2日(木)午後0時30分頃から午後0時50分頃までの間、 福島市内の複数の住宅に福島警察署の警察官を名乗る女から、 「2日くらい前のオレオレ詐欺の件で電話した。」 「犯人がリストを持っていてあなたの家族の名前が載っている。」 「東京のコンビニであなたの口座から、現金5万円ずつ引き出されている。」 などの電話がありましたが、それぞれ不審に思い当署に問い合わせたことで 嘘の電話だったと分かり、被害には遭いませんでした。 (2023.2.2 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
1月30日(月)午前10時頃、 Aさん方に郡山市健康保険課を名乗る 男から「医療給付金の手続き未了者に連絡をしている。銀行と口座を教えて 欲しい。」などとの電話があり、Aさんが銀行名や口座番号を教えたところ、 翌31日午前9時頃、Aさん方に銀行職員を名乗る男から「コンビニのATM機で手続きができる。ATM機に着いたら電話してほしい。」などとの電話があり、 Aさんは男の指示に従い合計約230万円を振り込み、被害に遭いました。 Aさんは帰宅後、郡山市役所に確認し、詐欺被害に遭ったことに気付きました。 (2023.2.2 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
1月18日(水)午前11時50分から午後1時30分頃までの間、 自宅のパソコンの画面上に「パソコンがウイルスに感染しました。 表示されている番号に電話してください。」などと表示され、電話をかけた ところ「ウイルスに感染しないようにするためのサポート料がかかるので、 コンビニエンスストアでプリペイドカードを購入し、カードの番号を教えて ください。」などと指示されたことから、その指示に従い13万円分のプリ ペイドカードを購入し、同カードに記載された番号を伝えたところ13万円 分が騙し取られ、被害に遭いました。 (2023.1.18 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
1月13日(金)午前10時頃から昼頃までの間、 白河市内に居住する女性宅4軒に、市役所職員を名乗る男から、 「保険料の還付金があるので通帳とキャッシュカードを用意して下さい。」などの 電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い自ら切断したり、 相手に問いただしたところ相手が電話を切断したりしたため、 いずれも被害には遭いませんでした。 (2023.1.13 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
1月10日(火)午後4時30分頃、 西会津町内の一般住宅の加入電話に福島県防犯協会を名乗る男から、 「○○○○さんですか。○○○○という通販で商品を買ったことがあ りますよね。あなたの名前が登録されている。犯人が捕まって、その犯人があなたの名前を使っている。 よく調べてタケダから電話させます。」 などと電話があり、その後、タケダと名乗る男から電話がありました。 電話を受けた80代の女性が、1回目の電話後、不審に思い、警察に相 談しており、2回目の電話の際、警察に相談したと伝えたところ、男が電話 を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2023.1.10 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
1月10日(火)午後0時30分頃から午後1時頃までの間、 福島市内の70代及び80代女性宅に福島県警を名乗る男から、 「お宅の名簿が流出している。」 「この名簿が使われたら大変なことになる。」 「莫大な損害になる。」 「詐欺犯人を捕まえた。」 「犯人から400人分の個人情報が出てきて、あなたの名前や電話番号があった。」 などとの電話がありましたが、いずれの女性も不審と思って電話を切断した ことから被害には遭いませんでした。 (2023.1.10 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月20日(火)午後2時30分頃、 福島市内の80歳代女性宅に、男の声で 「一人暮らしですか。」との電話がありましたが、女性が、 「県警のPOLICEメールを毎日見ているのでネタバレしてますよ。」 と答えたところ、男が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.20 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月18日(日)午後0時35分頃、 福島市内の80歳代女性宅に、福島県の民生委員を名乗る男から 「一人暮らしですか、正月は家族は帰ってきますか。」 などと電話があり、女性が、「これから家族は帰ってきます。」と対応したところ、相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.18 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月16日(金)午後0時頃から午後0時40分頃までの間、 福島市内の80代女性宅に、駅の落とし物係を名乗る男から、 「息子さん居ますか。財布、携帯、書類の入った袋が届いている。」 との電話が入り、70代女性宅にも、男の声で、 「駅から落とし物のことで電話が来ていますか。」などの電話がありました。 いずれの女性も不審な電話だと見抜き、 「駅に自分から確認します。」 「家族と電話を代わります。」 などと対応をしたところ、相手が電話を切断したため被害には遭いませんでした。 (2022.12.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月14日(水)午前9時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんに咽頭がんが見つかった。」 「息子さんは携帯と財布を持っていなかったので代わりに電話した。」 などと電話があり、さらに、息子の関係者を名乗る男から 「これから、別の病院にも行く。」 「お金が必要なので用意してほしい、これから受け取りにいく。」 などと電話があり、その後、午後2時頃、Aさん宅に訪れた男に現金380万円を手渡して騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.12.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月8日(木)午前10時10分頃から午前10時30分頃までの間、 福島市内で、警察官を名乗る男から、 「犯人を捕まえたら、あなた名義のキャッシュカードを持っていた。」 「近所で事件があったが、そちらの預金通帳とキャッシュカードがあった。」 などとの電話が複数ありましたが、いずれも対応した方が、 「カードは持っていない。」 「通帳、カードは手元にある。」 などと答え、なりすまし詐欺の電話と看破し被害には遭いませんでした。 (2022.12.8 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月8日(木)午後2時25分頃、 須賀川市内の80歳代女性宅に、警察官をかたる男から、 「最近お宅の周りで空き巣はありませんか。」などと電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、電話を切断し警察署へ相談をしたため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.8 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
12月7日(水)午前10時頃から午後0時頃までの間、
⑴須賀川市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、
「保険の還付金がありますが、手数料がかかる。」
「使っている銀行はどこですか。」
と聞かれたため、銀行名を答えたところ、その後、銀行職員をかたる男から、「口座にお金はありますか。」
などと電話がありましたが、電話を受けた方が口座にお金はないと答えたところ、相手方が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。
⑵須賀川市内の60歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、
「お金が戻るが、自宅に書類は届いていませんか。」
などと電話がありましたが、電話を受けた方が市役所に行く旨を伝えたところ、相手方が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。
(2022.12.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
12月6日(火)午前9時30分頃、 Aさん宅に市役所や金融機関の職員を名乗る男から電話があり 「保険料の払いすぎです。銀行に振り込みます。口座番号を 教えてください。」「キャッシュカードが古いので使えません。近くの職員 を向かわせます。」などと言われ、自宅を訪れた金融機関の職員を名乗る男 にキャッシュカード1枚をだまし取られました。 その後、不審に思ったAさんが金融機関に問い合わせたところ、口座から 現金100万円が引き出されていることが判明し、被害に遭いました。 (2022.12.6 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
12月2日(金)午前10時30分頃、 大玉村60代女性Aさん宅に、 市役所職員及びJA職員を騙る男性から 「消費税の払い戻しに関する書類は届いていますか。」 「書類がない場合の手続きの方法について教えます。」 「コロナの関係で窓口ではなく、近くのATMに行って下さい。」 と言われ、被害者が付近のATM機まで行き、指定された電話番号に電話し たところ、サポートコールセンターの職員を名乗る男性が電話に出て、 「これから操作方法を教えるので、そのとおり操作してください。」 と言われ、言われるがままATM機を操作して約24万円を送金し、現金を 騙し取られました。 (2022.12.5 / 郡山北署本宮分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
12月1日(木)午後6時30分頃、 川俣町内の60代女性宅に川俣町役場職員を名乗る男から 「保険料を多く払い過ぎているようなので、還付金があります。」 「一度こちらに入金してもらえれば、還付金を加算した金額をそちらに送金します。」 等の電話がありましたが、被害には遭いませんでした。 (2022.12.2 / 福島署川俣分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
12月1日(木)午後0時頃、 南相馬市の60歳代の女性宅に、市役所職員をかたる男から、 「保険料の還付金がある。」 などと電話があり、続いて金融機関職員をかたる男から、 「銀行に着いたら電話をください。」 などと電話がありましたが、銀行に来た女性の姿を見て声掛けをした金融機 関職員の方の協力により、被害には遭いませんでした。 (2022.12.1 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午後0時30分頃、 Aさん方に息子などを騙る男から連絡があり、 「会社の損失を補填するために現金が必要だ。」という話を信じたAさんは、 午後3時頃、Aさん方を訪問した男に現金200万円を手渡しました。 Aさんは、帰宅した息子に事情を説明し、詐欺被害に遭ったことがわかりました。 (2022.11.30 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午前10時30分頃、 Aさん宅に病院の医師を名乗る男から 「息子さんが喉の病気になった。」との電話があったのを皮切りに、Aさん の息子を名乗る男や会社の上司を名乗る男から電話がありました。 Aさんは、息子を名乗る男からの電話で、「財布を落とした。仕事の取引先にお金を払わなければならない。できるだけお金を貸して欲しい。」などと 言われ、Aさん方前の路上で、息子の上司の子供を名乗る男に現金180万円を手渡し、だまし取られました。 (2022.11.30 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午後2時頃、 須賀川市内の80歳代女性宅に、医師をかたる男から 「息子さんが職場から救急搬送された。」 「血を吐いたので喉の手術をした。」 「手術をしたため息子さんの声が変わった。」 「容体については息子さんから後ほど電話が行く。」 との電話がありましたが、直後に息子が帰ってきたため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.29 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月26日(土)午後3時55分頃から午後5時15分頃までの間、 郡山市内の60歳代女性宅に、市役所職員をかたる男から、 「介護保険料を多く徴収した。」 「返金の期限が近づいているので、連絡した。」 「インターネットバンキングの口座を教えてもらえれば、返金手続き をする。」などと話す電話がありました。 電話を受けた女性は電話切断後、電話の内容を不審に思い警察に相談した ため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.26 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
6月上旬、Aさん宅に「消費者生活支援センター」から葉書が届き、Aさんが葉書に記載された電話番号に電話したところ、同センター職員 を名乗る男から「リフォーム代金の支払いをしていないので訴えられています。弁護士を紹介します。」と言われ、Aさんが紹介された弁護士に電話したところ「口座にお金を入れていると差押えされるので、私が預かります。 お金を送って下さい。11月中旬に預かった金を返します。」と言われ、話を信じたAさんは、弁護士を名乗る男に指定された東京都内の住所地に現金合計480万円を送付したもの。 Aさんは、11月中旬になっても返金が無く、弁護士を名乗る男と連絡が取れなくなり、不審に思い警察署に相談し、被害に気づいたものです。 (2022.11.16 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
11月14日(月)午後3時頃から午後4時頃までの間、 須賀川市内の70歳代から80歳代の高齢者4人の自宅に、警察官をかたる男性から 「詐欺グループを捕まえました。」 「ATMで、あなたの銀行口座から現金が下ろされています。」 「口座を止めるために、今から警察官がうかがいます。」 などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、家族に相談するなどして詐欺と見 破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.14 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月10日(木)午後3時頃、 須賀川市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から 「保険が替わって、現金が振り込まれます。どこの口座を持っていますか。」 「通帳の番号とキャッシュカードの暗証番号を教えてください。」 との電話があったことから、女性は暗証番号を伝えました。 次に、金融機関をかたる男から連絡があり、 「市役所から頼まれました。キャッシュカードを交換するため、今から家に行きます。」 「キャッシュカードを封筒に入れておいてください。人がいないので外国人が行きます。」との電話があり、 その後、外国人風の男性が自宅訪れ、家人が身分を尋ねたところ、片言の 日本語で答え、その場から立ち去ったため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.10 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月10日(木)正午頃、 田村市内の80代女性宅に、男性から 「健康保険の還付金があります。水色の封筒は届いていませんか。」 などと電話がありました。 電話を受けた女性が、 「もう一度封筒を送ってほしい。」と言うと、相手は電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.10 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月9日(水)午前9時頃、 Aさん宅に銀行員を名乗る者から「あなたのキャッシュカードが偽造され悪用されています。」と電話がありました。 さらに、全国銀行協会を名乗る者から「キャッシュカードを確認するため銀行の者が行きます。」との電話があり、 同日午前10時頃、Aさん宅を訪問した銀行員を名乗る者にキャッシュカードをだまし取られた上、 口座からは20万円が引き出され、被害に遭いました。 (2022.11.9 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月9日(水)午後2時30分頃から午後3時30分頃、 須賀川市内の70歳代から80歳代の女性4人の自宅に、金融機関職員を かたる女性から 「あなたのキャッシュカードが不正に使われています。」 「この電話番号に電話してください。」 などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、家族に相談するなどして詐欺と見 破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.9 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月4日(金)午前9時25分頃、 Aさん方に、市役所職員を名乗る男から、 「健康保険の過払い金があります。返金したいのでどちらに口座をお持ちですか。」などと電話があり、 その後、金融機関職員を名乗る男から、「キャッシュカードが古いので振り込みができませんでした。新しいキャッシュカードに交換する必要があります。」などと電話があり、 午前10時30分頃、Aさん方を訪問した金融機関職員になりすました男に、キャッシュカード2枚を手渡し、だまし取られました。 だまし取られたキャッシュカードは、その後、伊達市内のコンビニエンスストアのATMで使用、現金約70万円が引き出され、被害に遭いました。 (2022.11.9 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
11月2日(水)午前10時頃、 Aさん方に「財務局です。お金とられたの分かってますか。」などと電話があり、30分後に訪れた男に、 キャッシュカード1枚を封筒に入れて渡しました。 11月7日になって、Aさんが金融機関に問い合わせたところ、50万円が引き出されていたことが分かり、キャッシュカードがすり 替えられて盗まれる被害が発覚しました。 (2022.11.8 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
11月7日(月)午後1時頃、 田村市内の70代男性宅に、市役所職員をかたる者から 「封筒で通知していた件ですが届いていますか。」 「健康保険税が多く振込されているのでお金を戻します。」 「銀行を教えてください。」と電話がありました。 電話を受けた男性が、市役所に確認して折り返し連絡すると伝えると電話 が切断されたため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.7 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前9時30分頃から午後3時頃までの間、 郡山市内の70歳代から80歳代の高齢者の自宅に孫などをかたる男から 「電車に乗って寝たら鞄がない。」 「会社で失敗して、上司にお金を払わないといけない。」 「重要な書類が入った鞄を紛失した。」 「お金を準備してほしい。」などの電話がありました。 いずれも、電話を受けた方が不審に思い、家族や警察署に相談するなどして、嘘と見破り被害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前11時頃、 須賀川市内の60歳代女性の自宅に、息子をかたる男から、 「電車の中に 会社の荷物を置き忘れてしまった。」 「遺失物センターから電話がくるので 電話に出てほしい。」 などといった電話を受けましたが、詐欺の電話と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前10時頃、 福島市内の60代女性方に、息子を名乗る男から電話があり、 「電車に財布を置き忘れた。管理センターから電話なかったか。」 と言われました。 不審に思った女性があらかじめ家族と決めておいた合言葉について男に確 認したところ、相手の男が「他の人に頼む」と言って電話を切断したため被 害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前8時30分頃、 田村市内の80代女性宅に、孫をかたる者から、 「郵便局経由で荷物を送ったんだけど届いているかい。」 「郵便局員を向かわせるから、携帯番号おしえて。」と電話がありました。 電話を受けた女性が、すぐ家族に電話を代わったところ、なりすまし詐欺 であることが分かり、被害を未然に防止することができました。 (2022.11.3 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月1日(火)午前10時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんが喉の痛みを訴え、麻酔をしたので声が変わっている。」 などと電話があり、その後、息子を名乗る男から 「今日中に会社に振り込まなければならないが、暗証番号を間違えて払い出せない。」 「お母さんもお金をいくらか協力できないか。」などと電話がありました。 その後、息子の知人を名乗る男から 「息子さんと自宅に行こうと思ったが、息子さんが喉から出血し、救急車にいるので、私の息子を向かわせます。」 などと電話があり、その後、女性宅を訪れた男に現金100万円を騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.11.2 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
11月2日(水)午前10時30分頃、 70歳代女性宅に福島警察署の警察官を名乗る男から 「福島駅に行きましたか。」 「キャッシュカードが届きました。」 「通帳とキャッシュカードを確認して下さい。」などの電話。 電話で対応した女性が詐欺だと気付き、被害に遭いませんでした。 そのほか、同様の予兆電話が10件ありました。 (2022.11.2 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
10月28日(金)午後0時頃、 10月28日午前10時30分ころ、Aさん宅に医師、息子、息子の上司を名乗る男から 「息子さんが喉の病気で病院に搬送されました。息子さんから連絡があると思います。」 「会社から預かっていたお金をなくしてしまい、1,000万円を今日中に返さなければならない。」 「自宅に向かっている途中で息子さんが吐血した。自宅には私の息子を1人で向かわせるので、その者にお金を渡して下さい。」などと電話があり、 話を信じたAさんは、自宅を訪れた男に現金1,000万円を渡し、被害に遭ったものです。 (2022.10.31 / いわき南署)
♦ STOP詐欺被害
10月29日(土)午前10時頃から午後4時10分頃までの間、
警察官やカード会社をかたる男から
「キャッシュカードを落としていませんか。」
「犯罪者の名簿にあなたの名前があった。」
「伊達駅で職質した男があなたのカードを持っていた。」
という電話を受けたものの、いずれの方も不審に思い、すぐに、家族や警察署に確認したため、被害には遭いませんでした。
■相談内容
(1)伊達市内 13件
(梁川町5件、旧伊達町3件、保原町2件、月舘町2件、霊山町1件)
(2)性別 男性2名 女性11名
(3)年齢 42歳から85歳
(2022.10.29 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
10月26日(水)午前10時頃、 Aさん宅に警察官を名乗る男から 「預金口座から勝手にお金が引き出されている。」 「女性警察官が家に行くので、キャッシュカードを渡して欲しい。」 などと電話がありました。その後、午後0時頃、自宅を訪れた警察官を名乗る女に、 Aさんがキャッシュカード2枚を手渡し、Aさんがその場を離れた隙に、キャッシュカード が入った封筒と別の封筒をすり替えられ盗まれ、 その後、Aさんの口座からは、現金合計100万円が引き出されているのを確認しました。 (2022.10.27 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月26日(水)午前9時40分頃から午後1時頃の間、 福島市内の70から80代の複数の高齢者宅に、警察官を名乗る男から、 「不審者を職務質問したら、持ち物にあなたのキャッシュカードが入っていた。」 「キャッシュカードはありますか。」との電話がありました。 電話を受けた方はいずれも不審な電話と気づくなど、切断後すぐに警察へ 通報しており被害には遭いませんでした。 (2022.10.26 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月25日(火)午前10時15分頃、 福島市内の70代女性宅に警察官を名乗る男から、 「昨日、不審者を職務質問したところ5人分のキャッシュカードを持っていた。」「あなたの名前のカードもあった。カードはありますか。」 との電話がありました。女性は、電話切断後、警察に相談したため被害には遭いませんでした。 福島署管内ではこれまでにも、同様の手口によりなりすまし詐欺の被害が発生しています。 (2022.10.25 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月19日(水)午前11時40分頃、 福島市内の70代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「平成29年から令和3年までの保険料の還付金があります。」 「口座は何を持っていますか。」との電話がありました。 口座を聞いてくるのは不審と思い、女性が口座について答えなかったとこ ろ電話が切断され被害には遭いませんでした。 (2022.10.19 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月17日(月)から18日(火)にかけて、 福島市内に住む70代女性宅に介護施設の職員を名乗る男から、 「あなたに入居する優先枠があります。」 「あなたの枠で入りたい方がいるので譲って欲しい。」 との電話がありましたが、女性はそのような話には一切応じず、 「そんな入居枠など頼んだことはない。」 「おかしなことを言ってるね。」 と言って電話を切断したことから、被害には遭いませんでした。 (2022.10.18 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月17日(月)午前11時45分頃、 福島市内の80代女性宅に警察の者を名乗る男から、 「オレオレ詐欺が多いから気をつけてください。」との電話がありましたが、女性は不審な電話だと思い、 「大変ですね。うちは息子がいるから大丈夫です。」と返事をして電話を切り、被害には遭いませんでした。 福島署管内ではこれまでにも、同様の手口によりなりすまし詐欺の被害が発生しています。 (2022.10.17 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月11日(火)午後3時頃、 Aさん宅に医大の医師を名乗る男から「息子さんが喉の癌になった。麻酔をしたので声が変わっている。」との電話があったのを皮切りに、 Aさんの息子を名乗る男や医大の警備員を名乗る男から複数回電話がありしました。 そして、Aさんの息子を名乗る男から電話で「病院の公衆電話に携帯電話と財布を忘れてしまった。仕事の取引先に900万円を支払わなければならない。」などと言われ、 Aさん方近所の公園で息子の知人を名乗る男性に、現金120万円を手渡し騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.10.12 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
10月11日(火)午後0時頃から午後2時10分頃までの間、 須賀川市内の80歳代女性宅及び70歳代女性宅に医師等をかたる男性から 「家族の方が喉の病気で癌かもしれない。」などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、飼い猫の名前を言わせるなどして確認したところ、 相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.10.11 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)、南相馬市内の一般家庭の固定電話に、 南相馬警察署の警察官をかたる男から、 「南相馬警察署の○○です。あなたの名前がなりすまし詐欺の名簿リストに登載されているので電話しました。」 などの不審電話が2件ありましたが、電話を受けた方が詐欺と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.10.6 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)午後3時頃、福島市内の80代女性宅に、介護関係の会社を名乗る女から、 「振り込みが済んでいないのでこれから振り込んでください。」 という電話がありました。 女性は前日にも、同じ会社を名乗る男から、 「老人ホームに入居する権利が当たりました。」 との電話が来ており、既に詐欺の電話だと見抜いていたことから、すぐに 電話を切断し被害はありませんでした。 (2022.10.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)午後0時頃、福島市内の80代女性宅に、警察署を名乗る男から、 「オレオレ詐欺がはやっているので注意してください。」 「チャイムを鳴らして不在を確認し、家に上がり込んで物を盗むことがあります。」 との電話がありましたが、女性が不審だと思い、 「どこの警察署ですか。」 と尋ねると、相手が電話を切断しました。 (2022.10.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月末頃から10月5日(水)にかけて、福島市内の70歳代女性宅に、 住宅会社の社員を名乗る男から、 「老人ホームの入居権利が当たりました。権利を他の人に譲っていいですか。名前を貸してください。老人ホームの会社から電話があれば口裏を合わせてください。」などの電話があり、その後も「あなた名義の口座に1,000万円振り込みますので口座を教えて ください。」と電話がありましたが、女性は不審に思い、電話を切断したことから被害には遭いませんでした。 (2022.10.5 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月4日(火)午前9時30分頃、 白河市内に居住する60歳代の女性宅2軒に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険料の還付金があるので金融機関名と口座番号を教えてください。」などとの電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.10.4 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
10月3日(月)午後1時30分頃から午後1時50分頃までの間、 福島市内の複数の高齢者宅に、警察官を名乗る男から、 「市内で捕まった詐欺グループの名簿にあなたの名前があった。」等との電話がありました。 電話を受けた人はそれぞれが詐欺の電話だと気づき、「うちは関係ない。」 と答え、すぐに電話を切ったことから被害には遭いませんでした。 (2022.10.3 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月3日(月)午前9時35分及び午前10時15分頃、 須賀川市内の70歳代男性及び60歳代女性の自宅に、須賀川警察署員を かたる男から「詐欺の犯人を捕まえた。」「リストにあなたの住所、名前、連絡先が載っていた。」 などといった電話がありましたが、いずれも詐欺を疑い、被害には遭いませんでした。 (2022.10.3 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月30日(金)午後3時50分頃、 須賀川市内の70歳代男性の自宅に、須賀川警察署刑事課をかたる男から 「オレオレ詐欺の犯人を捕まえたところ貴方の名前が出てきた。」 「通帳やカード、取引状況を教えてください。」と電話がありました。男性は電話を不審に思い、相手に対し、警察に電話する旨を告げ、電話を 切断し、すぐに警察署に相談したため、被害には遭いませんでした。 (2022.9.30 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月29日(木)午後2時50分頃、 Aさん宅に、息子を名乗る男から 「喉の調子が悪い。」 「会社の大事なカードなどが入った財布をなくした。」 「会社に迷惑がかかるからお金を用意できないか。」 「会社の同僚の子供が受け取りに行く。」 などと電話があり、午後4時頃、自宅を訪れた男に現金約220万円を手渡し、お金を騙し取られる被害に遭ったものです。 (2022.9.30 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月29日(木)午後0時40分頃、 福島市内の80代女性宅に、実在する総合病院の医師を名乗る男から、 「息子さんの喉にポリープがある。」 「緊急で手術が必要なので、母親のあなたに電話した。」 「これから息子さんから電話が行くと思います。」 との電話がありました。 女性は話の内容が不審だと思い、すぐに息子の携帯電話に連絡をして確認したところ、 「病院には行っていない。」 との返事だったことから嘘の電話だったと見抜き、警察に通報して被害には遭いませんでした。 (2022.9.29 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月22日(木)午後0時10分頃、 白河市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「後期高齢者保険の還付金がありますので振込み先の口座番号を教えてください」などと電話が ありましたが、電話を受けた方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.9.22 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月20日(火)、 Aさんの自宅に白河市役所や金融機関の職員を名乗る男から電話があり、 「保険の還付金があります。銀行に振り込みます」 「キャッシュカードを取りに行きます。ポストに入れておいてください」 などと言われ、自宅の郵便受けに置いたキャッシュカード1枚をだまし取ら れました。 その後、家族に相談し、警察に届け出たことで、被害に気づき、 口座を確認したところ、現金50万円が引き出されていることが判明しました。 (2022.9.21 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月20日(火)、 白河市内の70歳代女性及び80歳 代女性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「還付に関する書類を送った。どこの銀行口座を持っていますか」などと電話があり、 更にその後、金融機関職員を名乗る男から 「コロナで窓口対応ができない。口座番号を教えてほしい」などという電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、 警察や金融機関に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.20 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
7月下旬頃、Aさん宅に、県警の防犯相談係を名乗る男から 「福島では詐欺が流行っています」 「そんな電話が来たら直ぐに連絡をください」 と電話があり、連絡用の電話番号を教えられました。 その数日後、孫を名乗る男から、 「会社のお金2,000万円を使い込んだ} などと怪しい電話が架かってきたので、切断後、教えられた番号に電話をし て、電話の内容を話したところ、県警の防犯相談係を名乗る男から 「犯人を捕まえますから、協力してもらえませんか」 「お金は取り戻します。犯人から電話が来たら、それに従ってお金を送ってください」 と言われたことから、7月下旬頃から8月下旬頃までの間に、数回にわけて 現金約1,100万円を送金し、被害に遭いました。 (2022.9.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月15日(木)午後5時頃、 福島市内の70歳代女性宅に、市役所職員を名乗る男から 「健康保険の還付金3万3千円があります」 「口座番号を教えてください」 などの電話がありました。 女性が相手に金融機関名を伝えたところ、 「後で何か送ります」と言われ電話を切断されました。 その後、女性が不審に思い警察署に連絡したことから被害には遭いませんでした。 (2022.9.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月12日(月)から14日(水)にかけて、Aさんの携帯電話にNTTを名乗る者からショートメールがあり、 同メール記載の電話番号にAさんが電話したところ、NTTを名乗る男性から 「アプリの未納料金がある。すぐに支払って利用してないことが分かれば戻ってくる」などと言われ、 さらに、セキュリティ救済協会を名乗る男性からも電話があり、 「サイバー保険に入らないと莫大な請求がなされる」などと言われ、Aさんは3回にわた り、相手が指定する銀行口座に合計約110万円の現金を振り込み被害に遭いました。 Aさんは3回目に現金を振り込んだ後、詐欺ではないかと不信感を抱き、白河警察署に相談しました。 (2022.9.15 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月12日(月)午後2時30分頃、 喜多方市内の70歳代女性に対し市役所職員をかたる男から、 「保険料3万830円が戻る。今日が締切で口座振込みです」 などと電話があり、その後、金融機関職員をかたる男から、 「保険料を受け取る口座の名義人、口座番号、暗証番号を教えてほし い」などと電話がありました。女性から話を聞いた家族が市役所職員に確認したところ詐欺と判明し、 被害はありませんでした。 (2022.9.13 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
9月7日(水)午前10時30分頃、 福島市内に住む70代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「医療費の還付金が2万9千円あります」 「書類を送っていますが届いていますか」などと電話がありました。 女性宅の電話機のナンバーディスプレイには県外の番号が表示されていた ため、女性が男に対し「本当に市役所なのか」と尋ねたところ、電話を切断されたため被害には遭いませんでした。 (2022.9.7 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月3日(土)と4日(日)の2日間連続で、 白河市内の60歳代女性の携帯電話に国税庁を名乗り「重要なお知らせ」とのリンク先のURLが記載されたショートメールが届きましたが、 メールの内容を不審に思った女性が、リンク先に接続することなく警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.5 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月4日(日)午後3時頃と午後3時30分頃、 棚倉町のパート従業員で60代女性Aさんの携帯電話に、 「ご利用料金についてご確認がございます。本日中にご連絡下さい」となどの記載のショートメッセージが送られてきたため、 被害者がショートメッセージに記載の電話番号に問い合わせたところ、男性の声で「サイトの未納料金と延滞金が発生しています。 支払わない場合は法的措置を講じます」などと言われました。被害者はサイトを利用したと思い込み、電話の男性から指示された口座に 約10万円を振り込み、さらにその後、別なサイトの未納料金等があると言われ40万円を振り込み、計約50万円をだまし取られました。 (2022.9.5 / 棚倉署)
♦ STOP詐欺被害
9月2日(金)午後7時頃、 白河市内に居住する70歳代男性のスマートフォンに国税庁を名乗り 「重要なお知らせ、未払い税金お支払いのお願い。詳細はこちら。」 との内容とリンク先のURLが記載されたショートメールが届きましたが、 男性はメールの内容を不審に思い、リンク先に 接続することなく警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.3 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月2日(金)午後3時30分頃、 須賀川市内の70歳代女性が、自己所有の携帯電話に携帯電話会社からの ショートメールが送信されていることを確認。 メールには「本日中にこの電話番号に連絡すること」の案内がなされ、電話番号も記載されていたことから、連絡先に電話。 応対したのは、携帯電話会社の社員をかたる男で、 この男から「あなたの携帯電話がウィルス感染している」 「除去するには、お金を振り込まなければならない」 「振り込みをすれば、手数料を差し引いた金額が内閣府から返金される」 「支払わなければ多額の損失が出る」などの話をされました。 その後、この男から金融機関のATMに行くよう指示され、そのATMで 送金手続きをしようとしていたところ、電話しながらATM操作をする女性を不審に思った一般客男性が声をかけたため、 被害に遭いませんでした。 (2022.9.2 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月1日(木)午後0時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんが喉の手術をした」 「息子さんから電話があります」 と電話があり、その後、息子を名乗る男から 「携帯電話と書類が入ったバッグをなくした」 「お金を準備できないか」 「同僚が取りに行くから」 などと言われ、Aさん宅を訪れた息子の同僚を名乗る男に現金50万円を騙し取られる被害に遭いました。 (2022.9.1 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月16日(火)から、 白河市内に居住する60歳代男性に、 「5億円の当選があります。受け取るために手数料を振り込む準備をしてください」などとメールが届き、 その後も同様のメールが毎日届いていましたが、男性はメールの内容を不審に思い、警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.8.31 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月26日(金)、 白河市内に居住する80歳代男性及び70歳代男性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「高額医療費還付に関する葉書は届いていませんか」、 「代わりに手続きをして還付金を口座に振り込みます」などと電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.8.31 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月30日(火)午後1時頃から午後2時50分頃までの間、 福島市内に住む複数の80代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「税金の還付金があります」 「3月から4月頃に青い封筒は届きませんでしたか」 「還付するので口座を教えてください」 などの電話がありました。 いずれの女性も話の内容から詐欺を疑い、途中で電話を切断するなどした ことで被害には遭いませんでした。 (2022.8.30 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月29日(月)午後1時20分頃から午後2時30分頃までの間、 二本松市内の高齢者が住む一般住宅を中心に、二本松警察署員を名乗る男 から 「あなたの個人情報が流出している」 「捕まえた犯人グループがあなたのキャッシュカードを持っていた」 「被害はありませんか」 「利用している金融機関を教えてください」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、警察署に通報するなどして嘘であることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.8.29 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月29日(月)午前10時頃、 福島市内の70代女性宅に、市役所職員をかたる男性から 「介護保険料の還付金があるので、金融機関を指定して下さい」 との電話がありました。その後、金融機関職員をかたる男性から口座情報を確認する電話がありま したが、女性が「口座にはお金がほとんど入っていない」 と申し伝えたところ、電話が切断されました。 (2022.8.29 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月25日(木)午後1時50分頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から 「保険金がおります」「携帯電話番号を教えてください」との電話があり、 女性が携帯電話番号を教えると「後で郵便局から連絡があります」と言わ れ電話が切断されました。 その後、電話の内容に不審を抱いた女性が、市役所に電話し確認したとこ ろ、なりすまし詐欺と見破り、被害に遭いませんでした。 (2022.8.25 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午後1時頃、 80歳代女性宅に医師や息子が勤務する会社の上司を名乗る男らから 「息子さんの手術を担当した」 「息子さんが財布や携帯を盗まれた」 「その中に会社の金があったので、200万円ほど用意してほしい」 などの電話がありました。 電話の内容を信じた女性が金融機関に行き、対応した職員から家族に 連絡するように促され、家族に連絡を取った結果、詐欺だと気付き、被 害に遭いませんでした。 (2022.8.19 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午前10時頃、 70歳代女性宅に病院職員や息子を名乗る男らから 「息子さんが咽頭癌になった」 「手術して声が変わっている」 「手術の費用が3割負担になる」 などの電話がありました。 電話で対応した女性が詐欺だと気付き、被害に遭いませんでした。 (2022.8.19 / 福島北署桑折分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午前10時50分頃から午後0時50分頃までの間、 二本松市内の一般住宅等に、警察官や息子を名乗る男から、 「犯人を捕まえた」 「名簿にあなたの名前があった」 「銀行等と取引はないですか」 「喉にポリープができた」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、不審に思って、当署に通報するなどして嘘であるこ とを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.8.19 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午後2時50分頃と午後3時頃、 須賀川市内の80歳代女性の自宅に、須賀川警察署員をかたる男 から「捕まえた詐欺グループの名簿にあなたの名前が載っていた」 「不審な電話はなかったか」などとの電話がありましたが、「ないです」と答え、被害には遭いませんで した。 (2022.8.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月17日(水)午後3時30分頃、 西白河郡中島村に居住する 60歳代男性の自宅に、役場職員を名乗る男から「奥さんの保険料の還付金 が5年間で3万5千円あります」などと電話がありましたが、電話を受け た方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したた め、被害はありませんでした。 (2022.8.17 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月15日(月)から16日(火)にかけて、 福島市内に住む70歳代の女性宅に住宅メーカーをかたる男から、 「70歳以上の方に住宅入居の権利がある」との電話がありました。 女性が「必要ありません。」と断ると、男から 「権利を他人に譲ってもいいですか」などと2日間に渡って電話がありましたが、女性はその内容から詐欺の電話 と見抜き被害には遭いませんでした。 (2022.8.17 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月17日(水)午前10時頃、 須賀川市内の70歳代男性宅に、市役所職員をかたる男から 「市役所から青い封筒は届いているか」 との電話がありましたが、詐欺の電話と見破り、すでに市役所で手続き済み であることを話したところ、一方的に電話を切断され、被害には遭いま せんでした。 (2022.8.17 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月16日(火)午前10時頃、 須賀川市内の60歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、「福祉 のほうの払い戻しがある」「封書が届いていないか」「今日が締め切りであ る」「 銀行から電話させる」との電話がありました。 その後、銀行職員をかたる男から「手続きをするので金融機関に行ってほ しい」「ATMに着いたら電話がほしい」との電話があり、 女性はATMで、相手方と電話で連絡を取り、指定された金額の送 金手続きをしたものの、金融機関の職員が相手方に送金される前に、なりす まし詐欺を疑い、一旦口座を停止したため被害に遭いませんでした。 (2022.8.16 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月10日(水)午後4時頃から4時30分頃までの間、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険等の払い戻しがある」 などといったなりすまし詐欺予兆電話が3件ありました。 電話を受けた方が不審に思い対応しなかったため、相手が電話を切断し、 被害には遭いませんでした。 (2022.8.10 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午後2時頃、 須賀川市内の70歳代男性の自宅に、市役所保険課をかたる男から 「2月の還付金がある」 「手続きしましたか」 といった内容の電話がありましたが、詐欺の電話と疑い、被害には遭いませ んでした。 (2022.8.9 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前10時頃、 90歳代女性宅に警察官を名乗る男から 「福島北警察署の者です」 「銀行口座から無断で引き落とされている事故があります」 「銀行の職員が関わっているんです」 などの電話電話がありましたが、詐欺だと気付き、被害には遭いませんで した。 (2022.8.9 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前9時30分頃、 80歳代女性宅に警察官を名乗る男から 「福島北警察署の者です」 「通帳からお金を引き落とされる被害に遭っていませんか」 「お金が戻る手続きがあります」 などの電話がありましたが、詐欺だと気付き、被害には遭いませんで した。 (2022.8.9 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前9時30分頃、 福島市内に住む80代の女性宅に警察をかたる男 から、「振込詐欺の被害者の中にあなたの名前が入っています。」 との電話がありました。 女性が、「息子に聞いてみます。」 と話したところ、電話が切断されたため被害には遭いませんでした。 (2022.8.9 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月6日(土)午後2時30分頃、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険の払い戻しがあるので電話しました」 などといった電話がありました。 電話を受けた方が、不審に思い対応しなかったため、相手が電話を切断 し、被害には遭いませんでした。 (2022.8.6 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月30日(土)午前10時30分頃、 喜多方市内の一般住宅の加入電話に病院職員をかたる男から、 「○○病院です。○○さんが救急外来で受診した結果、腫瘍が見つか った」「癌の可能性があるので、電話口の方はどなたですか」 などと電話がありました。 電話を受けた50歳代の女性が「家族です」などと答えたところ、一方 的に電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.7.31 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月30日(土)午後3時20分頃、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「保険金の返金があるので特別に電話しました」 「過剰徴収をしていたようで返金があります」 などといった電話がありました。 電話を受けた方が、家族に電話を代わろうとしたところ、相手から電話を 切断され、被害には遭いませんでした。 (2022.7.30 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月29日(金)午前10時30分頃、 喜多方市内の一般住宅の加入電話に息子の勤務先をかたる男から、 「息子さんが手術をすることになった。」 との電話があり、その後、息子をかたる男から、 「喉の調子が悪く、声に違和感がある。」 「病院で喉の手術をすることになった。」 との電話がありました。 息子をかたる電話を受けていた際、息子本人が帰宅したため、被害はあり ませんでした。 (2022.7.30 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月29日(金)午前10時30分頃、 須賀川市内の70歳代女性宅に、医師をかたる男から 「息子さんが2、3日前から喉が痛い」「腫れている、食べられないとい うことで切開することになる」「癌になっている」 との電話があり、その後、息子をかたる男と電話を替わりましたが、詐欺の 電話と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.7.29 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)頃、 被害会社に中小企業様向け特例融資というFAX が届き、FAXの記載内容を信じたAさんが、融資を受けるために相手と電 話やFAXでやりとりをして申請。 相手からは、 「融資するためには手数料が必要、振り込みの際の依頼人名の 記載内容が違う」 などと言われ、7月4日、5日に渡り、相手から指定された口座に合計5回振り込みをした。 振り込みをしたにも関わらず、一向に融資金が振り込まれないため、詐欺 被害に遭ったと気が付いたもの。 (2022.7.23 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(木)、 Aさんの自宅に白河市役所の職員を名乗る男から電 話があり「健康保険料の還付金があります」「キャッシュカードが古くて使え ません」「新しいカードと交換が必要です」などと言われ、訪問してきた金 融機関の職員を名乗る男にキャッシュカード1枚をだまし取られたもの。 その後、Aさんが知人からのアドバイスを受けて警察に相談し、口座から 50万円が引き出されていたことで被害に気づいたもの。 (2022.7.22 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(木)午後3時頃から午後3時24分頃までの間、 須賀川市内の70歳代女性宅に市役所職員をかたる男か ら「高額医療の還付金があります」「この後、金融機関から電話があります」 などと電話があり、その後、午後3時9分頃、金融機関職員をかたる男から 「カードが古いので交換した方がいいです」 「近所に行っている職員がいるので向かわせます」 などと電話があった。 電話を受けた女性は、不審に思い、金融機関に電話し、真偽を確認してい たところ、午後3時24分頃に自宅のインターホンが鳴り、玄関の網戸から 見知らぬ男性がのぞいているのを見つけ、「今来たみたいです」などと電話 口の金融機関職員に話していたところ、男性は立ち去ったため、被害には遭 いませんでした。 (2022.7.21 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日昼頃、Aさん宅に病院の職員を名乗る男から「息子の具合が悪 くなった」との電話があり、さらに息子の上司を名乗る男性から「病院で息 子のバッグが盗まれ、大事な書類も盗まれた」「そのため、現金が今日中に必 要なので取りに行く」との電話があったため、同日午後3時頃、Aさん宅 を訪問した上司の弟を名乗る男性に現金70万円を手渡したもの。 (2022.7.19 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日(火)午後6時頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に、医師をかたる男から 「息子さんが喉の手術をすることになった」 との電話があり、その後、息子をかたる男や病院の警備員をかたる男から 「明後日、手術をすることになった」 「公衆電話の上に携帯電話と財布を置き忘れた」 「会社のキャッシュカードをなくしてしまった」「300万円必要だ」 などといった電話がありましたが、詐欺の電話と見破り、被害には遭いませ んでした。 (2022.7.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日(火)午前11時頃から午後2時10分頃までの間、 須賀川市内の50歳代女性宅及び岩瀬郡鏡石町地内の80歳代男性宅に、 医療機関職員をかたる男性から 「家族の方が喉の病気で手術をした」 などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、家族等に確認をしたり、電話先 の相手に「詐欺ではないのか」などと問い詰めたところ、相手が電話を切断 しています。 詐欺の電話と見破った後も、家族をかたる男性から 「喉の手術をしたのは本当だ」 などと電話がありましたが、声が違うことを指摘したところ、電話が切断さ れ、被害に遭うことはありませんでした。 (2022.7.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月14日午前11時頃、Aさん宅にAさん宅に市役所職員を名乗る男から「医療保 険の還付金がある。通帳の確認と手続きに行く」との電話があり、同日午後 0時頃、Aさん宅を訪問した金融機関を名乗る男に「キャッシュカードは古 くて使えない」等と言われて、キャッシュカードをだまし取られ、口 座からは約100万円が引き出されていたもの。 (2022.7.19 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)から7月12日(火)までの間、 7月5日、Aさんの携帯電話に金融会社名で、 「ご利用料金についてのお知らせ」「本日中にご連絡ください」 とのメールが届き、Aさんは、メールに記載された電話番号に電話をしまし た。電話に出た男性に、 「未納料金の調査費として10万円かかります」 「追加費用で70万円を支払って下さい」 などと言われ、その後、セキュリティ会社に電話をするように指示されて、 電話をしたところ、 「あなたの携帯電話からウィルスが出て、他の会社が感染して被害を 受けています」 「会社の被害は数千万円になっています」 「600万円を支払えば、被害が全額補償されます」 などと言われ、信じ込んだAさんは、7月12日までに複数回に渡り相手に 指定された口座にATMから合計680万円を振り込み、被害に遭いました。 (2022.7.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
(1) 7月13日(水)午前10時頃、
80歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師を名乗る男から
「耳鼻咽喉科の者です」
「息子さんが喉に炎症を感じて今来ています」
などの電話。
(2) 7月13日(水)午前10時頃、
80歳代女性宅に医師を名乗る男から
「耳鼻科の者です」
「息子さんが喉に腫瘍が出来ています」
などの電話。
(3) 7月13日(水)午前10時頃、
60歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に警察官や警察から委託された業
者を名乗る男から
「北警察署捜査二課の者です」
「なりすまし詐欺の犯人を逮捕して通帳を確認したところ、あなた
の通帳が出てきました」
「個人情報が漏れて通帳が作られています」
「取引銀行を教えて下さい」
などの電話。
(4) 7月13日(水)午前11時頃、
70歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師や息子を名乗る男から
「息子さんが交通事故に遭い治療中です」
「麻酔が解ける頃、息子から電話が来ると思います」
「○○(息子の名前)だけど」
などの電話。
4件とも家族等に相談するなどして被害には遭いませんでした。
(2022.7.13 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
7月13日(水)午前9時30分頃、 福島市内の高齢夫婦宅に、実在する病院の医師 を名乗る者から、 「息子さんの喉に腫瘍が出来ていてガンです」 との電話があり、驚いた女性がすぐに夫と電話を代わったところ、相手から 電話が切断されました。 (2022.7.13 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月13日(水)午前9時30分頃から午後4時30分頃までの間、 二本松市内の70歳代から80歳代の自宅に、病院職員を名乗る男から、 「あなたの息子が喉の癌になった」 「喉にポリープが見つかった」 「泥棒の被害にも遭ったようだ」 「緊急にお金が必要だ」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、不審に思って家族や当署に通報するなどして嘘であ ることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.7.13 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後4時頃、 福島市内の60代と70代の女性宅に、福島警察署の警察官をかたる者から 「銀行員が持っていたキャッシュカード60数枚にあなたのカードがあります」 「このカードは名前の部分が削られています」 「今一人ですか」 と聞かれたため不審に思い、相談してから折り返す旨申し伝えたところ電話が切断されたものです。 (2022.7.11 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後5時頃から午後6時20分頃までの間、 警察官をかたる男女から伊達市内の高齢男女3世帯に 「あなたの知り合いが警察に捕まっているようです」 といった電話や「サイトウやヤマダという者を捕まえたところ、あなたを知っている と話をしました」「捕まえた犯人があなたのキャッシュカードを持っていました」 といった電話がありました。いずれの方も不審に思い、家族に確認し、更には警察署に確認するなどし て嘘を見破り、被害はありませんでした。 (2022.7.11 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後3時30分頃から午後4時30分頃までの間、 二本松市内の一般住宅等に、警察官を名乗る男から、 「犯人を捕まえた」「あなたの家を狙っている」「銀行等と取引はないですか」 などといった電話がありました。電話を受けた方々は、直ぐに不審に思って、当署に通報するなどして嘘で あることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.7.11 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月9日(土)午前9時頃から同日午前10時5分頃までの間、 相馬市内に住む60歳代から90歳代の女性5人のそれぞれの自宅に、警 察官をかたる者から、「相馬警察署です、お宅が狙われています」 「警察なんですけど、銀行の同じカードを持っている人が2人いて大変な んです」などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、すぐに当署に確認するなどして嘘 を見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.7.9 / 相馬署)
♦ STOP詐欺被害
7月7日(水)午前10時30分頃、Aさん方に、警察官を名乗る男か ら「キャッシュカードを変える必要がある。これから別の者を受け取りに行 かせる。」などと電話があり、その後、Aさん方に警察官を名乗る男が訪れ 「先ほど連絡が来たと思いますが、キャッシュカードを受け取りに来ました。 」と話をしたため、キャッシュカード4枚を手渡した。その後、不審に感じたAさんが金融機関に連絡をしたところ、総額300万円が引き落とされていることが分かり被害に遭ったことに気づいたもの。 (2022.7.7 / いわき中央署)
♦ STOP詐欺被害
7月7日(木)午後2時40分頃、 須賀川市内の60歳代女性宅に、市役所職員をかたる男性から 「介護保険を多く支払っているので3万円が戻ってくる。書類を送付したが届いているか。銀行に行くように。」 などと電話がありました。電話を受けた女性は、不審に思って夫と電話を替わり、電話を替わった夫 が、「詐欺ではないのか」などと問い詰めたところ、相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.7.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月6日(水)午前10時30分頃、病院職員を名乗る者から電話で「息子さんが救急車 で運ばれた。喉が悪いようで、声が変わっているかも知れない。」などと言 われ、その後、息子を名乗る男から電話があり、「重要書類を病院でなくし た。お金が必要だから準備しておいて。会社の人間が取りに行くから。」な どと言われた。そして、午前11時30分頃、Aさん方に現れた男に用意していた現金 100万円を渡したものの、さらに現金を要求する電話が来たことから、不審に思い警察に届けたものです。 (2022.7.6 / 会津若松署)
♦ STOP詐欺被害
7月6日(水)午後3時15分頃から午後4時25分頃まで、 須賀川市内の60歳代女性宅と60歳代男性宅に、市役所職員をかたる男 性から「ご夫婦に対して払戻金があります。最寄りの銀行に行ってください。 還付の書類を送った。期限が切れたので電話で確認します。」 などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、市役所等に確認するなどしたため、被害には遭いませんでした。 (2022.7.6 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)午後2時頃、福島市内居住の70代女性の携帯電話に 「ご利用料金についてのお知らせです。」「本日中にご連絡ください。」 とのメールが届き、女性は、午後2時頃、メールに書かれていた電話番号に 電話をしました。電話に出た男に 「インターネットの利用料金で約30万円の滞納金があります」 「すぐに10万円を振り込めば5%の負担で済みます」 などと言われ、信じ込んだ女性は、最寄りのATMで現金10万円を振り込 み、被害に遭ったものです。 (2022.7.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)午後0時頃から午後3時頃までの間に2件発生。
■1件目
西会津町内の一般住宅の加入電話に病院職員をかたる男から、
「息子さんが救急車で運ばれた。息子さんから電話がある。」
などとの電話があり、その後息子をかたる男から、
「喉の癌になった。今日手術の検査をするから家に帰れない。」
などと電話があり、更に病院職員をかたる男から、
「家族の中に癌の人がいるか。今日息子さんの検査がある。」
などと電話がありました。電話を受けた70歳代の女性が不審に思い、息子さんに確認して、嘘を見破り、被害はありませんでした。
■2件目
西会津町内の一般住宅の加入電話に息子をかたる男から、
「喉の調子が悪くて、病院に行ったが、そこでカバンを無くした。
治療代や生活費が必要となった。」などと電話があり、電話を受けた70歳代の女性が100万円を準備する
と伝えると、電話を切断しました。その後、再度息子をかたる男から、
「カバンには会社の資料も入っていた。もっとお金を準備してほしい。」などと電話がありました。
電話を受けた70歳代の女性がお金を準備するため、金融機関に相談し
たところ、職員がなりすまし詐欺を疑い、警察に相談したため、被害はあ
りませんでした。
(2022.7.5 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月4日(月)午後2時30分ころ、Aさん方に息子をかたる男から、 「喉がガンで手術をしないといけない。病院で検査をしていたら鞄を 盗まれた。お金が無くなったのでお金を準備して欲しい。お金は会社 の人が取りに行くから。」等と電話がありました。話を信じたAさんは、午後3時ころ、Aさん方を訪問した、会社の同僚を名乗る男に現金400万円を手渡しました。 その後、再度息子をかたる男から電話があり、「もっとお金がかかるから、用意して欲しい。」 などと言われ、再度午後5時30分ころ、Aさん方を訪問した男に現金50万円を手渡しました。 Aさんは、帰宅した息子に事情を説明したところ、詐欺被害に遭ったと気づいたもの。 (2022.7.5 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
6月21日(火)、被害者の携帯電話に「料金のことで確認したいこと がある。」等と記載されたショートメッセージが送られてきたため、問い合わせ先に電話したところ、男性の声で「ウイルスにより、あなたの電話番号 からインターネットが悪用された。悪用された際の保証金を支払ってほしい。」等と言われた。 その後、被害者の携帯電話にセキュリティ協会を名乗る男性から電話があり、男性に言われるがまま、4箇所の指定口座に合計15回約150万円を 振り込み騙し取られたもの。 (2022.7.1 / 猪苗代署)
♦ STOP詐欺被害
6月23日(木)から6月25日(土)の間、市役所職員を名乗る者から、「還付金があります。ATMに向かって下さ い。」などと電話があり、話を信じたAさんが、3日間で3回にわたりATMで合計約290万円を振り込み、被害に遭ったもの。 (2022.6.25 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午後0時頃から午後4時45分頃まで、「確認事項があります。今日中に電話してください。」 などの内容のショートメールがあり、その後、男性の携帯電話に、氏名不詳 の男から「アプリ利用料金の確認が取れていない。」 などと電話がありました。電話を受けた男性が不審に思い、「アプリは知らない。詐欺ですか。」旨 を伝えたところ、相手は電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.6.24 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午後0時30分頃、「ご利用料金で話したいことがあります。」 「ご連絡ください。」という内容のメールが送信されてきたため、女性が指定された連絡先に電話 をしたところ、男から 「昨年登録したアプリが解約されていません。」 「今日中に29万円を支払ってください。」 「支払いがなければ裁判を起こします。」 との話をされました。 女性は、請求内容に身に覚えがないため不審に思い、家族に相談したこと から被害には遭いませんでした。 (2022.6.24 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午前10時、市役所職員をかたる男から、 「介護保険料の払戻金がある。担当者から連絡がある。」 などと電話があり、続いて金融機関職員をかたる男から、 「通帳とカードを持って、スーパーに着いたら連絡をください。」 などと電話がありましたが、電話を受けた方が詐欺と見破り、被害はありま せんでした。 (2022.6.24 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
6月22日(水)午後3時30分頃、Aさん宅に警察官を名乗る男や保健課を名乗る女から「あな たの口座からお金が引き出されている。」「新しいカードにすればこういう ことは起きない。カードを取りに行きます。」などと電話があり、その話を 信じたAさんが訪問した男にキャッシュカードを欺し取られ、口座から約200万円が引き出される被害にあったもの。 (2022.6.22 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
6月21日(火)午前10時頃から午後1時頃までの間、福島署、福島北署、伊達署管内において、警察官をかたるなりすまし
詐欺の予兆電話が発生。(6月21日(火)午後4時30分現在5件)。
一般住宅の加入電話に警察官をかたる者から
「犯人を逮捕したらあなたのキャッシュカードを持っていた」
などとの電話がありました。
いずれも電話を受けた方々が嘘を見破り、警察に確認するなどしたため被
害はありませんでした。
(2022.6.21 / 福島署、福島北署、伊達署)
♦ STOP詐欺被害
6月20日(月)午後0時40分頃、福島市在住のAさん宅に警察官を名乗る男から「空き巣の被害に遭ってい ないか。あなたの口座から現金が引き出されている。捜査に協力して欲し い。」などと電話があり話をしていると、一人の男がAさん宅を訪ねてきて 「キャッシュカードを見せて欲しい。」などと言われた。 電話の話を信じたAさんは、自宅にきた男が警察官だと思い、キャッシュ カードを手渡したところ、男に言われて印鑑を準備するなどした後、男から 封筒を手渡され、男は帰って行った。 Aさんは、男が帰った後に不安になり、家族に話をし警察署に届け出たた め、被害が発覚したもの。 現時点、Aさんの口座から現金合計100万円が引き出されている。(2022.6.20 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月15日(水)午後3時頃、白河市在住Aさんの自宅に、白河市役所の職員や金融機関の職員 を名乗る男から電話があり、「還付金があります。還付金が送金できない。 キャッシュカードを取りに行く」などと言われ、訪問してきた金融機関の職 員を名乗る男にキャッシュカード2枚をだまし取られた。 金融機関が多額の出金があることをAさんに通知し、140万円の被害に 気づいたもの。(2022.6.15 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
6月16日(木)午後5時頃、高齢者夫婦の自宅に証券会社の社員を名乗る者から、
・ 介護施設に入る権利枠を譲って欲しい
・ それに関する書類を送りたい
との電話がありました。
女性は、
書類はいらない
と断りましたが、相手がこれに応じず夫が電話を替わるとそのまま切断した
ことから、被害はありませんでした。介護施設の入居権に関する話は詐欺なので、すぐに電話を切断して警察に
通報してください。(2022.6.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月9日午後1時頃、Aさん使用の携帯電話に
・ ご利用料金に関する確認事項があります
・ こちらまで連絡ください
と固定電話番号記載のメールが届き、Aさんは、午後7時頃、記載の番号に電話をしました。
電話に出た債権回収会社を名乗る男に
・ インターネット関連サービスの延滞料金などで約10万円が発生しています
・ すぐに振り込めば、救済措置で必ずお金が返せます
と言われ、Aさんは、ATMで現金約10万円を振り込みました。
翌日、さらに別の固定電話番号からアダルトサイト利用の滞納金の電話が
来たことで不審に思い、今回の被害に気が付きました。(2022.6.9 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月8日から10日にかけて、須賀川市内の70代女性の自宅に、住宅メーカーをかたる男から 老人ホームに入るための名前を貸してくれないか との電話があり、さらに、インターネット関連サービス会社から 住宅メーカーから1,000万円の入金があった残りの1,000万円を支払ってもらわないと、警察に通報する との電話がありましたが、家族に相談し被害に遭いませんでした。(2022.6.10 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
6月7日(火)午後3時頃、Aさん宅に、市役所職員を騙る男から保険料の還付金についての電話があり、さらに、金融機関職員を騙る男から
・ あなたの口座番号は還付金手続きができない番号です。
・ 変更する手続きに暗証番号が必要です。
・ 職員が向かいますので、キャッシュカードを渡してください。
などと電話がありました。その後、自宅を訪れた男に、Aさんはキャッシュカードを渡したところ、
男はキャッシュカードを封筒に入れ、封印を求めてきたため、Aさんが室内に印鑑を取りに行った隙に、キャッシュカードをすり替えられ、盗まれたも
のです。Aさんの口座からは、現金140万円が引き出されているのを確認しています。(2022.6.7 / 福島署)