ラジオ福島では県内のなりすまし詐欺を未然に防ごうと、2022年11月9日から報道体制を強化しました。 具体的には、福島県警生活安全企画課から提供を受けたなりすまし詐欺の情報を、番組内などで、速報でお伝えしています。
金融機関職員などを名乗る者からキャッシュカードを要求されたり、暗証番号を尋ねられたりしたら、詐欺であることを疑いましょう。
オレオレ詐欺
預貯金詐欺
キャッシュカード詐欺盗
架空料金請求詐欺
還付金詐欺
金融商品詐欺ほか
♦ STOP詐欺被害
12月20日(火)午後2時30分頃、 福島市内の80歳代女性宅に、男の声で 「一人暮らしですか。」との電話がありましたが、女性が、 「県警のPOLICEメールを毎日見ているのでネタバレしてますよ。」 と答えたところ、男が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.20 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月18日(日)午後0時35分頃、 福島市内の80歳代女性宅に、福島県の民生委員を名乗る男から 「一人暮らしですか、正月は家族は帰ってきますか。」 などと電話があり、女性が、「これから家族は帰ってきます。」と対応したところ、相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.18 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月16日(金)午後0時頃から午後0時40分頃までの間、 福島市内の80代女性宅に、駅の落とし物係を名乗る男から、 「息子さん居ますか。財布、携帯、書類の入った袋が届いている。」 との電話が入り、70代女性宅にも、男の声で、 「駅から落とし物のことで電話が来ていますか。」などの電話がありました。 いずれの女性も不審な電話だと見抜き、 「駅に自分から確認します。」 「家族と電話を代わります。」 などと対応をしたところ、相手が電話を切断したため被害には遭いませんでした。 (2022.12.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月14日(水)午前9時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんに咽頭がんが見つかった。」 「息子さんは携帯と財布を持っていなかったので代わりに電話した。」 などと電話があり、さらに、息子の関係者を名乗る男から 「これから、別の病院にも行く。」 「お金が必要なので用意してほしい、これから受け取りにいく。」 などと電話があり、その後、午後2時頃、Aさん宅に訪れた男に現金380万円を手渡して騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.12.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月8日(木)午前10時10分頃から午前10時30分頃までの間、 福島市内で、警察官を名乗る男から、 「犯人を捕まえたら、あなた名義のキャッシュカードを持っていた。」 「近所で事件があったが、そちらの預金通帳とキャッシュカードがあった。」 などとの電話が複数ありましたが、いずれも対応した方が、 「カードは持っていない。」 「通帳、カードは手元にある。」 などと答え、なりすまし詐欺の電話と看破し被害には遭いませんでした。 (2022.12.8 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
12月8日(木)午後2時25分頃、 須賀川市内の80歳代女性宅に、警察官をかたる男から、 「最近お宅の周りで空き巣はありませんか。」などと電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、電話を切断し警察署へ相談をしたため、被害には遭いませんでした。 (2022.12.8 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
12月7日(水)午前10時頃から午後0時頃までの間、
⑴須賀川市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、
「保険の還付金がありますが、手数料がかかる。」
「使っている銀行はどこですか。」
と聞かれたため、銀行名を答えたところ、その後、銀行職員をかたる男から、「口座にお金はありますか。」
などと電話がありましたが、電話を受けた方が口座にお金はないと答えたところ、相手方が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。
⑵須賀川市内の60歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、
「お金が戻るが、自宅に書類は届いていませんか。」
などと電話がありましたが、電話を受けた方が市役所に行く旨を伝えたところ、相手方が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。
(2022.12.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
12月6日(火)午前9時30分頃、 Aさん宅に市役所や金融機関の職員を名乗る男から電話があり 「保険料の払いすぎです。銀行に振り込みます。口座番号を 教えてください。」「キャッシュカードが古いので使えません。近くの職員 を向かわせます。」などと言われ、自宅を訪れた金融機関の職員を名乗る男 にキャッシュカード1枚をだまし取られました。 その後、不審に思ったAさんが金融機関に問い合わせたところ、口座から 現金100万円が引き出されていることが判明し、被害に遭いました。 (2022.12.6 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
12月2日(金)午前10時30分頃、 大玉村60代女性Aさん宅に、 市役所職員及びJA職員を騙る男性から 「消費税の払い戻しに関する書類は届いていますか。」 「書類がない場合の手続きの方法について教えます。」 「コロナの関係で窓口ではなく、近くのATMに行って下さい。」 と言われ、被害者が付近のATM機まで行き、指定された電話番号に電話し たところ、サポートコールセンターの職員を名乗る男性が電話に出て、 「これから操作方法を教えるので、そのとおり操作してください。」 と言われ、言われるがままATM機を操作して約24万円を送金し、現金を 騙し取られました。 (2022.12.5 / 郡山北署本宮分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
12月1日(木)午後6時30分頃、 川俣町内の60代女性宅に川俣町役場職員を名乗る男から 「保険料を多く払い過ぎているようなので、還付金があります。」 「一度こちらに入金してもらえれば、還付金を加算した金額をそちらに送金します。」 等の電話がありましたが、被害には遭いませんでした。 (2022.12.2 / 福島署川俣分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
12月1日(木)午後0時頃、 南相馬市の60歳代の女性宅に、市役所職員をかたる男から、 「保険料の還付金がある。」 などと電話があり、続いて金融機関職員をかたる男から、 「銀行に着いたら電話をください。」 などと電話がありましたが、銀行に来た女性の姿を見て声掛けをした金融機 関職員の方の協力により、被害には遭いませんでした。 (2022.12.1 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午後0時30分頃、 Aさん方に息子などを騙る男から連絡があり、 「会社の損失を補填するために現金が必要だ。」という話を信じたAさんは、 午後3時頃、Aさん方を訪問した男に現金200万円を手渡しました。 Aさんは、帰宅した息子に事情を説明し、詐欺被害に遭ったことがわかりました。 (2022.11.30 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午前10時30分頃、 Aさん宅に病院の医師を名乗る男から 「息子さんが喉の病気になった。」との電話があったのを皮切りに、Aさん の息子を名乗る男や会社の上司を名乗る男から電話がありました。 Aさんは、息子を名乗る男からの電話で、「財布を落とした。仕事の取引先にお金を払わなければならない。できるだけお金を貸して欲しい。」などと 言われ、Aさん方前の路上で、息子の上司の子供を名乗る男に現金180万円を手渡し、だまし取られました。 (2022.11.30 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月29日(火)午後2時頃、 須賀川市内の80歳代女性宅に、医師をかたる男から 「息子さんが職場から救急搬送された。」 「血を吐いたので喉の手術をした。」 「手術をしたため息子さんの声が変わった。」 「容体については息子さんから後ほど電話が行く。」 との電話がありましたが、直後に息子が帰ってきたため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.29 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月26日(土)午後3時55分頃から午後5時15分頃までの間、 郡山市内の60歳代女性宅に、市役所職員をかたる男から、 「介護保険料を多く徴収した。」 「返金の期限が近づいているので、連絡した。」 「インターネットバンキングの口座を教えてもらえれば、返金手続き をする。」などと話す電話がありました。 電話を受けた女性は電話切断後、電話の内容を不審に思い警察に相談した ため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.26 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
6月上旬、Aさん宅に「消費者生活支援センター」から葉書が届き、Aさんが葉書に記載された電話番号に電話したところ、同センター職員 を名乗る男から「リフォーム代金の支払いをしていないので訴えられています。弁護士を紹介します。」と言われ、Aさんが紹介された弁護士に電話したところ「口座にお金を入れていると差押えされるので、私が預かります。 お金を送って下さい。11月中旬に預かった金を返します。」と言われ、話を信じたAさんは、弁護士を名乗る男に指定された東京都内の住所地に現金合計480万円を送付したもの。 Aさんは、11月中旬になっても返金が無く、弁護士を名乗る男と連絡が取れなくなり、不審に思い警察署に相談し、被害に気づいたものです。 (2022.11.16 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
11月14日(月)午後3時頃から午後4時頃までの間、 須賀川市内の70歳代から80歳代の高齢者4人の自宅に、警察官をかたる男性から 「詐欺グループを捕まえました。」 「ATMで、あなたの銀行口座から現金が下ろされています。」 「口座を止めるために、今から警察官がうかがいます。」 などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、家族に相談するなどして詐欺と見 破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.14 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月10日(木)午後3時頃、 須賀川市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から 「保険が替わって、現金が振り込まれます。どこの口座を持っていますか。」 「通帳の番号とキャッシュカードの暗証番号を教えてください。」 との電話があったことから、女性は暗証番号を伝えました。 次に、金融機関をかたる男から連絡があり、 「市役所から頼まれました。キャッシュカードを交換するため、今から家に行きます。」 「キャッシュカードを封筒に入れておいてください。人がいないので外国人が行きます。」との電話があり、 その後、外国人風の男性が自宅訪れ、家人が身分を尋ねたところ、片言の 日本語で答え、その場から立ち去ったため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.10 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月10日(木)正午頃、 田村市内の80代女性宅に、男性から 「健康保険の還付金があります。水色の封筒は届いていませんか。」 などと電話がありました。 電話を受けた女性が、 「もう一度封筒を送ってほしい。」と言うと、相手は電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.10 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月9日(水)午前9時頃、 Aさん宅に銀行員を名乗る者から「あなたのキャッシュカードが偽造され悪用されています。」と電話がありました。 さらに、全国銀行協会を名乗る者から「キャッシュカードを確認するため銀行の者が行きます。」との電話があり、 同日午前10時頃、Aさん宅を訪問した銀行員を名乗る者にキャッシュカードをだまし取られた上、 口座からは20万円が引き出され、被害に遭いました。 (2022.11.9 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月9日(水)午後2時30分頃から午後3時30分頃、 須賀川市内の70歳代から80歳代の女性4人の自宅に、金融機関職員を かたる女性から 「あなたのキャッシュカードが不正に使われています。」 「この電話番号に電話してください。」 などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、家族に相談するなどして詐欺と見 破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.9 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月4日(金)午前9時25分頃、 Aさん方に、市役所職員を名乗る男から、 「健康保険の過払い金があります。返金したいのでどちらに口座をお持ちですか。」などと電話があり、 その後、金融機関職員を名乗る男から、「キャッシュカードが古いので振り込みができませんでした。新しいキャッシュカードに交換する必要があります。」などと電話があり、 午前10時30分頃、Aさん方を訪問した金融機関職員になりすました男に、キャッシュカード2枚を手渡し、だまし取られました。 だまし取られたキャッシュカードは、その後、伊達市内のコンビニエンスストアのATMで使用、現金約70万円が引き出され、被害に遭いました。 (2022.11.9 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
11月2日(水)午前10時頃、 Aさん方に「財務局です。お金とられたの分かってますか。」などと電話があり、30分後に訪れた男に、 キャッシュカード1枚を封筒に入れて渡しました。 11月7日になって、Aさんが金融機関に問い合わせたところ、50万円が引き出されていたことが分かり、キャッシュカードがすり 替えられて盗まれる被害が発覚しました。 (2022.11.8 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
11月7日(月)午後1時頃、 田村市内の70代男性宅に、市役所職員をかたる者から 「封筒で通知していた件ですが届いていますか。」 「健康保険税が多く振込されているのでお金を戻します。」 「銀行を教えてください。」と電話がありました。 電話を受けた男性が、市役所に確認して折り返し連絡すると伝えると電話 が切断されたため、被害には遭いませんでした。 (2022.11.7 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前9時30分頃から午後3時頃までの間、 郡山市内の70歳代から80歳代の高齢者の自宅に孫などをかたる男から 「電車に乗って寝たら鞄がない。」 「会社で失敗して、上司にお金を払わないといけない。」 「重要な書類が入った鞄を紛失した。」 「お金を準備してほしい。」などの電話がありました。 いずれも、電話を受けた方が不審に思い、家族や警察署に相談するなどして、嘘と見破り被害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前11時頃、 須賀川市内の60歳代女性の自宅に、息子をかたる男から、 「電車の中に 会社の荷物を置き忘れてしまった。」 「遺失物センターから電話がくるので 電話に出てほしい。」 などといった電話を受けましたが、詐欺の電話と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前10時頃、 福島市内の60代女性方に、息子を名乗る男から電話があり、 「電車に財布を置き忘れた。管理センターから電話なかったか。」 と言われました。 不審に思った女性があらかじめ家族と決めておいた合言葉について男に確 認したところ、相手の男が「他の人に頼む」と言って電話を切断したため被 害には遭いませんでした。 (2022.11.3 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
11月3日(木)午前8時30分頃、 田村市内の80代女性宅に、孫をかたる者から、 「郵便局経由で荷物を送ったんだけど届いているかい。」 「郵便局員を向かわせるから、携帯番号おしえて。」と電話がありました。 電話を受けた女性が、すぐ家族に電話を代わったところ、なりすまし詐欺 であることが分かり、被害を未然に防止することができました。 (2022.11.3 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
11月1日(火)午前10時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんが喉の痛みを訴え、麻酔をしたので声が変わっている。」 などと電話があり、その後、息子を名乗る男から 「今日中に会社に振り込まなければならないが、暗証番号を間違えて払い出せない。」 「お母さんもお金をいくらか協力できないか。」などと電話がありました。 その後、息子の知人を名乗る男から 「息子さんと自宅に行こうと思ったが、息子さんが喉から出血し、救急車にいるので、私の息子を向かわせます。」 などと電話があり、その後、女性宅を訪れた男に現金100万円を騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.11.2 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
11月2日(水)午前10時30分頃、 70歳代女性宅に福島警察署の警察官を名乗る男から 「福島駅に行きましたか。」 「キャッシュカードが届きました。」 「通帳とキャッシュカードを確認して下さい。」などの電話。 電話で対応した女性が詐欺だと気付き、被害に遭いませんでした。 そのほか、同様の予兆電話が10件ありました。 (2022.11.2 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
10月28日(金)午後0時頃、 10月28日午前10時30分ころ、Aさん宅に医師、息子、息子の上司を名乗る男から 「息子さんが喉の病気で病院に搬送されました。息子さんから連絡があると思います。」 「会社から預かっていたお金をなくしてしまい、1,000万円を今日中に返さなければならない。」 「自宅に向かっている途中で息子さんが吐血した。自宅には私の息子を1人で向かわせるので、その者にお金を渡して下さい。」などと電話があり、 話を信じたAさんは、自宅を訪れた男に現金1,000万円を渡し、被害に遭ったものです。 (2022.10.31 / いわき南署)
♦ STOP詐欺被害
10月29日(土)午前10時頃から午後4時10分頃までの間、
警察官やカード会社をかたる男から
「キャッシュカードを落としていませんか。」
「犯罪者の名簿にあなたの名前があった。」
「伊達駅で職質した男があなたのカードを持っていた。」
という電話を受けたものの、いずれの方も不審に思い、すぐに、家族や警察署に確認したため、被害には遭いませんでした。
■相談内容
(1)伊達市内 13件
(梁川町5件、旧伊達町3件、保原町2件、月舘町2件、霊山町1件)
(2)性別 男性2名 女性11名
(3)年齢 42歳から85歳
(2022.10.29 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
10月26日(水)午前10時頃、 Aさん宅に警察官を名乗る男から 「預金口座から勝手にお金が引き出されている。」 「女性警察官が家に行くので、キャッシュカードを渡して欲しい。」 などと電話がありました。その後、午後0時頃、自宅を訪れた警察官を名乗る女に、 Aさんがキャッシュカード2枚を手渡し、Aさんがその場を離れた隙に、キャッシュカード が入った封筒と別の封筒をすり替えられ盗まれ、 その後、Aさんの口座からは、現金合計100万円が引き出されているのを確認しました。 (2022.10.27 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月26日(水)午前9時40分頃から午後1時頃の間、 福島市内の70から80代の複数の高齢者宅に、警察官を名乗る男から、 「不審者を職務質問したら、持ち物にあなたのキャッシュカードが入っていた。」 「キャッシュカードはありますか。」との電話がありました。 電話を受けた方はいずれも不審な電話と気づくなど、切断後すぐに警察へ 通報しており被害には遭いませんでした。 (2022.10.26 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月25日(火)午前10時15分頃、 福島市内の70代女性宅に警察官を名乗る男から、 「昨日、不審者を職務質問したところ5人分のキャッシュカードを持っていた。」「あなたの名前のカードもあった。カードはありますか。」 との電話がありました。女性は、電話切断後、警察に相談したため被害には遭いませんでした。 福島署管内ではこれまでにも、同様の手口によりなりすまし詐欺の被害が発生しています。 (2022.10.25 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月19日(水)午前11時40分頃、 福島市内の70代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「平成29年から令和3年までの保険料の還付金があります。」 「口座は何を持っていますか。」との電話がありました。 口座を聞いてくるのは不審と思い、女性が口座について答えなかったとこ ろ電話が切断され被害には遭いませんでした。 (2022.10.19 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月17日(月)から18日(火)にかけて、 福島市内に住む70代女性宅に介護施設の職員を名乗る男から、 「あなたに入居する優先枠があります。」 「あなたの枠で入りたい方がいるので譲って欲しい。」 との電話がありましたが、女性はそのような話には一切応じず、 「そんな入居枠など頼んだことはない。」 「おかしなことを言ってるね。」 と言って電話を切断したことから、被害には遭いませんでした。 (2022.10.18 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月17日(月)午前11時45分頃、 福島市内の80代女性宅に警察の者を名乗る男から、 「オレオレ詐欺が多いから気をつけてください。」との電話がありましたが、女性は不審な電話だと思い、 「大変ですね。うちは息子がいるから大丈夫です。」と返事をして電話を切り、被害には遭いませんでした。 福島署管内ではこれまでにも、同様の手口によりなりすまし詐欺の被害が発生しています。 (2022.10.17 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月11日(火)午後3時頃、 Aさん宅に医大の医師を名乗る男から「息子さんが喉の癌になった。麻酔をしたので声が変わっている。」との電話があったのを皮切りに、 Aさんの息子を名乗る男や医大の警備員を名乗る男から複数回電話がありしました。 そして、Aさんの息子を名乗る男から電話で「病院の公衆電話に携帯電話と財布を忘れてしまった。仕事の取引先に900万円を支払わなければならない。」などと言われ、 Aさん方近所の公園で息子の知人を名乗る男性に、現金120万円を手渡し騙し取られ、被害に遭いました。 (2022.10.12 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
10月11日(火)午後0時頃から午後2時10分頃までの間、 須賀川市内の80歳代女性宅及び70歳代女性宅に医師等をかたる男性から 「家族の方が喉の病気で癌かもしれない。」などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、飼い猫の名前を言わせるなどして確認したところ、 相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.10.11 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)、南相馬市内の一般家庭の固定電話に、 南相馬警察署の警察官をかたる男から、 「南相馬警察署の○○です。あなたの名前がなりすまし詐欺の名簿リストに登載されているので電話しました。」 などの不審電話が2件ありましたが、電話を受けた方が詐欺と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.10.6 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)午後3時頃、福島市内の80代女性宅に、介護関係の会社を名乗る女から、 「振り込みが済んでいないのでこれから振り込んでください。」 という電話がありました。 女性は前日にも、同じ会社を名乗る男から、 「老人ホームに入居する権利が当たりました。」 との電話が来ており、既に詐欺の電話だと見抜いていたことから、すぐに 電話を切断し被害はありませんでした。 (2022.10.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月6日(木)午後0時頃、福島市内の80代女性宅に、警察署を名乗る男から、 「オレオレ詐欺がはやっているので注意してください。」 「チャイムを鳴らして不在を確認し、家に上がり込んで物を盗むことがあります。」 との電話がありましたが、女性が不審だと思い、 「どこの警察署ですか。」 と尋ねると、相手が電話を切断しました。 (2022.10.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月末頃から10月5日(水)にかけて、福島市内の70歳代女性宅に、 住宅会社の社員を名乗る男から、 「老人ホームの入居権利が当たりました。権利を他の人に譲っていいですか。名前を貸してください。老人ホームの会社から電話があれば口裏を合わせてください。」などの電話があり、その後も「あなた名義の口座に1,000万円振り込みますので口座を教えて ください。」と電話がありましたが、女性は不審に思い、電話を切断したことから被害には遭いませんでした。 (2022.10.5 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月4日(火)午前9時30分頃、 白河市内に居住する60歳代の女性宅2軒に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険料の還付金があるので金融機関名と口座番号を教えてください。」などとの電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.10.4 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
10月3日(月)午後1時30分頃から午後1時50分頃までの間、 福島市内の複数の高齢者宅に、警察官を名乗る男から、 「市内で捕まった詐欺グループの名簿にあなたの名前があった。」等との電話がありました。 電話を受けた人はそれぞれが詐欺の電話だと気づき、「うちは関係ない。」 と答え、すぐに電話を切ったことから被害には遭いませんでした。 (2022.10.3 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
10月3日(月)午前9時35分及び午前10時15分頃、 須賀川市内の70歳代男性及び60歳代女性の自宅に、須賀川警察署員を かたる男から「詐欺の犯人を捕まえた。」「リストにあなたの住所、名前、連絡先が載っていた。」 などといった電話がありましたが、いずれも詐欺を疑い、被害には遭いませんでした。 (2022.10.3 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月30日(金)午後3時50分頃、 須賀川市内の70歳代男性の自宅に、須賀川警察署刑事課をかたる男から 「オレオレ詐欺の犯人を捕まえたところ貴方の名前が出てきた。」 「通帳やカード、取引状況を教えてください。」と電話がありました。男性は電話を不審に思い、相手に対し、警察に電話する旨を告げ、電話を 切断し、すぐに警察署に相談したため、被害には遭いませんでした。 (2022.9.30 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月29日(木)午後2時50分頃、 Aさん宅に、息子を名乗る男から 「喉の調子が悪い。」 「会社の大事なカードなどが入った財布をなくした。」 「会社に迷惑がかかるからお金を用意できないか。」 「会社の同僚の子供が受け取りに行く。」 などと電話があり、午後4時頃、自宅を訪れた男に現金約220万円を手渡し、お金を騙し取られる被害に遭ったものです。 (2022.9.30 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月29日(木)午後0時40分頃、 福島市内の80代女性宅に、実在する総合病院の医師を名乗る男から、 「息子さんの喉にポリープがある。」 「緊急で手術が必要なので、母親のあなたに電話した。」 「これから息子さんから電話が行くと思います。」 との電話がありました。 女性は話の内容が不審だと思い、すぐに息子の携帯電話に連絡をして確認したところ、 「病院には行っていない。」 との返事だったことから嘘の電話だったと見抜き、警察に通報して被害には遭いませんでした。 (2022.9.29 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月22日(木)午後0時10分頃、 白河市内の80歳代女性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「後期高齢者保険の還付金がありますので振込み先の口座番号を教えてください」などと電話が ありましたが、電話を受けた方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.9.22 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月20日(火)、 Aさんの自宅に白河市役所や金融機関の職員を名乗る男から電話があり、 「保険の還付金があります。銀行に振り込みます」 「キャッシュカードを取りに行きます。ポストに入れておいてください」 などと言われ、自宅の郵便受けに置いたキャッシュカード1枚をだまし取ら れました。 その後、家族に相談し、警察に届け出たことで、被害に気づき、 口座を確認したところ、現金50万円が引き出されていることが判明しました。 (2022.9.21 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月20日(火)、 白河市内の70歳代女性及び80歳 代女性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「還付に関する書類を送った。どこの銀行口座を持っていますか」などと電話があり、 更にその後、金融機関職員を名乗る男から 「コロナで窓口対応ができない。口座番号を教えてほしい」などという電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、 警察や金融機関に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.20 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
7月下旬頃、Aさん宅に、県警の防犯相談係を名乗る男から 「福島では詐欺が流行っています」 「そんな電話が来たら直ぐに連絡をください」 と電話があり、連絡用の電話番号を教えられました。 その数日後、孫を名乗る男から、 「会社のお金2,000万円を使い込んだ} などと怪しい電話が架かってきたので、切断後、教えられた番号に電話をし て、電話の内容を話したところ、県警の防犯相談係を名乗る男から 「犯人を捕まえますから、協力してもらえませんか」 「お金は取り戻します。犯人から電話が来たら、それに従ってお金を送ってください」 と言われたことから、7月下旬頃から8月下旬頃までの間に、数回にわけて 現金約1,100万円を送金し、被害に遭いました。 (2022.9.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月15日(木)午後5時頃、 福島市内の70歳代女性宅に、市役所職員を名乗る男から 「健康保険の還付金3万3千円があります」 「口座番号を教えてください」 などの電話がありました。 女性が相手に金融機関名を伝えたところ、 「後で何か送ります」と言われ電話を切断されました。 その後、女性が不審に思い警察署に連絡したことから被害には遭いませんでした。 (2022.9.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月12日(月)から14日(水)にかけて、Aさんの携帯電話にNTTを名乗る者からショートメールがあり、 同メール記載の電話番号にAさんが電話したところ、NTTを名乗る男性から 「アプリの未納料金がある。すぐに支払って利用してないことが分かれば戻ってくる」などと言われ、 さらに、セキュリティ救済協会を名乗る男性からも電話があり、 「サイバー保険に入らないと莫大な請求がなされる」などと言われ、Aさんは3回にわた り、相手が指定する銀行口座に合計約110万円の現金を振り込み被害に遭いました。 Aさんは3回目に現金を振り込んだ後、詐欺ではないかと不信感を抱き、白河警察署に相談しました。 (2022.9.15 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月12日(月)午後2時30分頃、 喜多方市内の70歳代女性に対し市役所職員をかたる男から、 「保険料3万830円が戻る。今日が締切で口座振込みです」 などと電話があり、その後、金融機関職員をかたる男から、 「保険料を受け取る口座の名義人、口座番号、暗証番号を教えてほし い」などと電話がありました。女性から話を聞いた家族が市役所職員に確認したところ詐欺と判明し、 被害はありませんでした。 (2022.9.13 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
9月7日(水)午前10時30分頃、 福島市内に住む70代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「医療費の還付金が2万9千円あります」 「書類を送っていますが届いていますか」などと電話がありました。 女性宅の電話機のナンバーディスプレイには県外の番号が表示されていた ため、女性が男に対し「本当に市役所なのか」と尋ねたところ、電話を切断されたため被害には遭いませんでした。 (2022.9.7 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
9月3日(土)と4日(日)の2日間連続で、 白河市内の60歳代女性の携帯電話に国税庁を名乗り「重要なお知らせ」とのリンク先のURLが記載されたショートメールが届きましたが、 メールの内容を不審に思った女性が、リンク先に接続することなく警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.5 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月4日(日)午後3時頃と午後3時30分頃、 棚倉町のパート従業員で60代女性Aさんの携帯電話に、 「ご利用料金についてご確認がございます。本日中にご連絡下さい」となどの記載のショートメッセージが送られてきたため、 被害者がショートメッセージに記載の電話番号に問い合わせたところ、男性の声で「サイトの未納料金と延滞金が発生しています。 支払わない場合は法的措置を講じます」などと言われました。被害者はサイトを利用したと思い込み、電話の男性から指示された口座に 約10万円を振り込み、さらにその後、別なサイトの未納料金等があると言われ40万円を振り込み、計約50万円をだまし取られました。 (2022.9.5 / 棚倉署)
♦ STOP詐欺被害
9月2日(金)午後7時頃、 白河市内に居住する70歳代男性のスマートフォンに国税庁を名乗り 「重要なお知らせ、未払い税金お支払いのお願い。詳細はこちら。」 との内容とリンク先のURLが記載されたショートメールが届きましたが、 男性はメールの内容を不審に思い、リンク先に 接続することなく警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.9.3 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
9月2日(金)午後3時30分頃、 須賀川市内の70歳代女性が、自己所有の携帯電話に携帯電話会社からの ショートメールが送信されていることを確認。 メールには「本日中にこの電話番号に連絡すること」の案内がなされ、電話番号も記載されていたことから、連絡先に電話。 応対したのは、携帯電話会社の社員をかたる男で、 この男から「あなたの携帯電話がウィルス感染している」 「除去するには、お金を振り込まなければならない」 「振り込みをすれば、手数料を差し引いた金額が内閣府から返金される」 「支払わなければ多額の損失が出る」などの話をされました。 その後、この男から金融機関のATMに行くよう指示され、そのATMで 送金手続きをしようとしていたところ、電話しながらATM操作をする女性を不審に思った一般客男性が声をかけたため、 被害に遭いませんでした。 (2022.9.2 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
9月1日(木)午後0時頃、 Aさん宅に病院職員を名乗る男から 「息子さんが喉の手術をした」 「息子さんから電話があります」 と電話があり、その後、息子を名乗る男から 「携帯電話と書類が入ったバッグをなくした」 「お金を準備できないか」 「同僚が取りに行くから」 などと言われ、Aさん宅を訪れた息子の同僚を名乗る男に現金50万円を騙し取られる被害に遭いました。 (2022.9.1 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月16日(火)から、 白河市内に居住する60歳代男性に、 「5億円の当選があります。受け取るために手数料を振り込む準備をしてください」などとメールが届き、 その後も同様のメールが毎日届いていましたが、男性はメールの内容を不審に思い、警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.8.31 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月26日(金)、 白河市内に居住する80歳代男性及び70歳代男性の自宅に、市役所職員を名乗る男から 「高額医療費還付に関する葉書は届いていませんか」、 「代わりに手続きをして還付金を口座に振り込みます」などと電話がありましたが、電話を受けた方が不審に思い、警察に通報したため被害はありませんでした。 (2022.8.31 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月30日(火)午後1時頃から午後2時50分頃までの間、 福島市内に住む複数の80代女性宅に、市役所職員を名乗る男から、 「税金の還付金があります」 「3月から4月頃に青い封筒は届きませんでしたか」 「還付するので口座を教えてください」 などの電話がありました。 いずれの女性も話の内容から詐欺を疑い、途中で電話を切断するなどした ことで被害には遭いませんでした。 (2022.8.30 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月29日(月)午後1時20分頃から午後2時30分頃までの間、 二本松市内の高齢者が住む一般住宅を中心に、二本松警察署員を名乗る男 から 「あなたの個人情報が流出している」 「捕まえた犯人グループがあなたのキャッシュカードを持っていた」 「被害はありませんか」 「利用している金融機関を教えてください」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、警察署に通報するなどして嘘であることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.8.29 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月29日(月)午前10時頃、 福島市内の70代女性宅に、市役所職員をかたる男性から 「介護保険料の還付金があるので、金融機関を指定して下さい」 との電話がありました。その後、金融機関職員をかたる男性から口座情報を確認する電話がありま したが、女性が「口座にはお金がほとんど入っていない」 と申し伝えたところ、電話が切断されました。 (2022.8.29 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月25日(木)午後1時50分頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から 「保険金がおります」「携帯電話番号を教えてください」との電話があり、 女性が携帯電話番号を教えると「後で郵便局から連絡があります」と言わ れ電話が切断されました。 その後、電話の内容に不審を抱いた女性が、市役所に電話し確認したとこ ろ、なりすまし詐欺と見破り、被害に遭いませんでした。 (2022.8.25 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午後1時頃、 80歳代女性宅に医師や息子が勤務する会社の上司を名乗る男らから 「息子さんの手術を担当した」 「息子さんが財布や携帯を盗まれた」 「その中に会社の金があったので、200万円ほど用意してほしい」 などの電話がありました。 電話の内容を信じた女性が金融機関に行き、対応した職員から家族に 連絡するように促され、家族に連絡を取った結果、詐欺だと気付き、被 害に遭いませんでした。 (2022.8.19 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午前10時頃、 70歳代女性宅に病院職員や息子を名乗る男らから 「息子さんが咽頭癌になった」 「手術して声が変わっている」 「手術の費用が3割負担になる」 などの電話がありました。 電話で対応した女性が詐欺だと気付き、被害に遭いませんでした。 (2022.8.19 / 福島北署桑折分庁舎)
♦ STOP詐欺被害
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午前10時50分頃から午後0時50分頃までの間、 二本松市内の一般住宅等に、警察官や息子を名乗る男から、 「犯人を捕まえた」 「名簿にあなたの名前があった」 「銀行等と取引はないですか」 「喉にポリープができた」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、不審に思って、当署に通報するなどして嘘であるこ とを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.8.19 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月19日(金)午後2時50分頃と午後3時頃、 須賀川市内の80歳代女性の自宅に、須賀川警察署員をかたる男 から「捕まえた詐欺グループの名簿にあなたの名前が載っていた」 「不審な電話はなかったか」などとの電話がありましたが、「ないです」と答え、被害には遭いませんで した。 (2022.8.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月17日(水)午後3時30分頃、 西白河郡中島村に居住する 60歳代男性の自宅に、役場職員を名乗る男から「奥さんの保険料の還付金 が5年間で3万5千円あります」などと電話がありましたが、電話を受け た方が不審に思い、問いただしたところ、相手が一方的に電話を切断したた め、被害はありませんでした。 (2022.8.17 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
8月15日(月)から16日(火)にかけて、 福島市内に住む70歳代の女性宅に住宅メーカーをかたる男から、 「70歳以上の方に住宅入居の権利がある」との電話がありました。 女性が「必要ありません。」と断ると、男から 「権利を他人に譲ってもいいですか」などと2日間に渡って電話がありましたが、女性はその内容から詐欺の電話 と見抜き被害には遭いませんでした。 (2022.8.17 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月17日(水)午前10時頃、 須賀川市内の70歳代男性宅に、市役所職員をかたる男から 「市役所から青い封筒は届いているか」 との電話がありましたが、詐欺の電話と見破り、すでに市役所で手続き済み であることを話したところ、一方的に電話を切断され、被害には遭いま せんでした。 (2022.8.17 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月16日(火)午前10時頃、 須賀川市内の60歳代女性の自宅に、市役所職員をかたる男から、「福祉 のほうの払い戻しがある」「封書が届いていないか」「今日が締め切りであ る」「 銀行から電話させる」との電話がありました。 その後、銀行職員をかたる男から「手続きをするので金融機関に行ってほ しい」「ATMに着いたら電話がほしい」との電話があり、 女性はATMで、相手方と電話で連絡を取り、指定された金額の送 金手続きをしたものの、金融機関の職員が相手方に送金される前に、なりす まし詐欺を疑い、一旦口座を停止したため被害に遭いませんでした。 (2022.8.16 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月10日(水)午後4時頃から4時30分頃までの間、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険等の払い戻しがある」 などといったなりすまし詐欺予兆電話が3件ありました。 電話を受けた方が不審に思い対応しなかったため、相手が電話を切断し、 被害には遭いませんでした。 (2022.8.10 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午後2時頃、 須賀川市内の70歳代男性の自宅に、市役所保険課をかたる男から 「2月の還付金がある」 「手続きしましたか」 といった内容の電話がありましたが、詐欺の電話と疑い、被害には遭いませ んでした。 (2022.8.9 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前10時頃、 90歳代女性宅に警察官を名乗る男から 「福島北警察署の者です」 「銀行口座から無断で引き落とされている事故があります」 「銀行の職員が関わっているんです」 などの電話電話がありましたが、詐欺だと気付き、被害には遭いませんで した。 (2022.8.9 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前9時30分頃、 80歳代女性宅に警察官を名乗る男から 「福島北警察署の者です」 「通帳からお金を引き落とされる被害に遭っていませんか」 「お金が戻る手続きがあります」 などの電話がありましたが、詐欺だと気付き、被害には遭いませんで した。 (2022.8.9 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
8月9日(火)午前9時30分頃、 福島市内に住む80代の女性宅に警察をかたる男 から、「振込詐欺の被害者の中にあなたの名前が入っています。」 との電話がありました。 女性が、「息子に聞いてみます。」 と話したところ、電話が切断されたため被害には遭いませんでした。 (2022.8.9 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
8月6日(土)午後2時30分頃、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「介護保険の払い戻しがあるので電話しました」 などといった電話がありました。 電話を受けた方が、不審に思い対応しなかったため、相手が電話を切断 し、被害には遭いませんでした。 (2022.8.6 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月30日(土)午前10時30分頃、 喜多方市内の一般住宅の加入電話に病院職員をかたる男から、 「○○病院です。○○さんが救急外来で受診した結果、腫瘍が見つか った」「癌の可能性があるので、電話口の方はどなたですか」 などと電話がありました。 電話を受けた50歳代の女性が「家族です」などと答えたところ、一方 的に電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.7.31 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月30日(土)午後3時20分頃、 二本松市内の一般住宅に、市役所職員を名乗る男から、 「保険金の返金があるので特別に電話しました」 「過剰徴収をしていたようで返金があります」 などといった電話がありました。 電話を受けた方が、家族に電話を代わろうとしたところ、相手から電話を 切断され、被害には遭いませんでした。 (2022.7.30 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月29日(金)午前10時30分頃、 喜多方市内の一般住宅の加入電話に息子の勤務先をかたる男から、 「息子さんが手術をすることになった。」 との電話があり、その後、息子をかたる男から、 「喉の調子が悪く、声に違和感がある。」 「病院で喉の手術をすることになった。」 との電話がありました。 息子をかたる電話を受けていた際、息子本人が帰宅したため、被害はあり ませんでした。 (2022.7.30 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月29日(金)午前10時30分頃、 須賀川市内の70歳代女性宅に、医師をかたる男から 「息子さんが2、3日前から喉が痛い」「腫れている、食べられないとい うことで切開することになる」「癌になっている」 との電話があり、その後、息子をかたる男と電話を替わりましたが、詐欺の 電話と見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.7.29 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)頃、 被害会社に中小企業様向け特例融資というFAX が届き、FAXの記載内容を信じたAさんが、融資を受けるために相手と電 話やFAXでやりとりをして申請。 相手からは、 「融資するためには手数料が必要、振り込みの際の依頼人名の 記載内容が違う」 などと言われ、7月4日、5日に渡り、相手から指定された口座に合計5回振り込みをした。 振り込みをしたにも関わらず、一向に融資金が振り込まれないため、詐欺 被害に遭ったと気が付いたもの。 (2022.7.23 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(木)、 Aさんの自宅に白河市役所の職員を名乗る男から電 話があり「健康保険料の還付金があります」「キャッシュカードが古くて使え ません」「新しいカードと交換が必要です」などと言われ、訪問してきた金 融機関の職員を名乗る男にキャッシュカード1枚をだまし取られたもの。 その後、Aさんが知人からのアドバイスを受けて警察に相談し、口座から 50万円が引き出されていたことで被害に気づいたもの。 (2022.7.22 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
7月21日(木)午後3時頃から午後3時24分頃までの間、 須賀川市内の70歳代女性宅に市役所職員をかたる男か ら「高額医療の還付金があります」「この後、金融機関から電話があります」 などと電話があり、その後、午後3時9分頃、金融機関職員をかたる男から 「カードが古いので交換した方がいいです」 「近所に行っている職員がいるので向かわせます」 などと電話があった。 電話を受けた女性は、不審に思い、金融機関に電話し、真偽を確認してい たところ、午後3時24分頃に自宅のインターホンが鳴り、玄関の網戸から 見知らぬ男性がのぞいているのを見つけ、「今来たみたいです」などと電話 口の金融機関職員に話していたところ、男性は立ち去ったため、被害には遭 いませんでした。 (2022.7.21 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日昼頃、Aさん宅に病院の職員を名乗る男から「息子の具合が悪 くなった」との電話があり、さらに息子の上司を名乗る男性から「病院で息 子のバッグが盗まれ、大事な書類も盗まれた」「そのため、現金が今日中に必 要なので取りに行く」との電話があったため、同日午後3時頃、Aさん宅 を訪問した上司の弟を名乗る男性に現金70万円を手渡したもの。 (2022.7.19 / 田村署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日(火)午後6時頃、 須賀川市内の70歳代女性の自宅に、医師をかたる男から 「息子さんが喉の手術をすることになった」 との電話があり、その後、息子をかたる男や病院の警備員をかたる男から 「明後日、手術をすることになった」 「公衆電話の上に携帯電話と財布を置き忘れた」 「会社のキャッシュカードをなくしてしまった」「300万円必要だ」 などといった電話がありましたが、詐欺の電話と見破り、被害には遭いませ んでした。 (2022.7.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月19日(火)午前11時頃から午後2時10分頃までの間、 須賀川市内の50歳代女性宅及び岩瀬郡鏡石町地内の80歳代男性宅に、 医療機関職員をかたる男性から 「家族の方が喉の病気で手術をした」 などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、家族等に確認をしたり、電話先 の相手に「詐欺ではないのか」などと問い詰めたところ、相手が電話を切断 しています。 詐欺の電話と見破った後も、家族をかたる男性から 「喉の手術をしたのは本当だ」 などと電話がありましたが、声が違うことを指摘したところ、電話が切断さ れ、被害に遭うことはありませんでした。 (2022.7.19 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月14日午前11時頃、Aさん宅にAさん宅に市役所職員を名乗る男から「医療保 険の還付金がある。通帳の確認と手続きに行く」との電話があり、同日午後 0時頃、Aさん宅を訪問した金融機関を名乗る男に「キャッシュカードは古 くて使えない」等と言われて、キャッシュカードをだまし取られ、口 座からは約100万円が引き出されていたもの。 (2022.7.19 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)から7月12日(火)までの間、 7月5日、Aさんの携帯電話に金融会社名で、 「ご利用料金についてのお知らせ」「本日中にご連絡ください」 とのメールが届き、Aさんは、メールに記載された電話番号に電話をしまし た。電話に出た男性に、 「未納料金の調査費として10万円かかります」 「追加費用で70万円を支払って下さい」 などと言われ、その後、セキュリティ会社に電話をするように指示されて、 電話をしたところ、 「あなたの携帯電話からウィルスが出て、他の会社が感染して被害を 受けています」 「会社の被害は数千万円になっています」 「600万円を支払えば、被害が全額補償されます」 などと言われ、信じ込んだAさんは、7月12日までに複数回に渡り相手に 指定された口座にATMから合計680万円を振り込み、被害に遭いました。 (2022.7.15 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
(1) 7月13日(水)午前10時頃、
80歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師を名乗る男から
「耳鼻咽喉科の者です」
「息子さんが喉に炎症を感じて今来ています」
などの電話。
(2) 7月13日(水)午前10時頃、
80歳代女性宅に医師を名乗る男から
「耳鼻科の者です」
「息子さんが喉に腫瘍が出来ています」
などの電話。
(3) 7月13日(水)午前10時頃、
60歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に警察官や警察から委託された業
者を名乗る男から
「北警察署捜査二課の者です」
「なりすまし詐欺の犯人を逮捕して通帳を確認したところ、あなた
の通帳が出てきました」
「個人情報が漏れて通帳が作られています」
「取引銀行を教えて下さい」
などの電話。
(4) 7月13日(水)午前11時頃、
70歳代女性宅(桑折分庁舎管内)に医師や息子を名乗る男から
「息子さんが交通事故に遭い治療中です」
「麻酔が解ける頃、息子から電話が来ると思います」
「○○(息子の名前)だけど」
などの電話。
4件とも家族等に相談するなどして被害には遭いませんでした。
(2022.7.13 / 福島北署)
♦ STOP詐欺被害
7月13日(水)午前9時30分頃、 福島市内の高齢夫婦宅に、実在する病院の医師 を名乗る者から、 「息子さんの喉に腫瘍が出来ていてガンです」 との電話があり、驚いた女性がすぐに夫と電話を代わったところ、相手から 電話が切断されました。 (2022.7.13 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月13日(水)午前9時30分頃から午後4時30分頃までの間、 二本松市内の70歳代から80歳代の自宅に、病院職員を名乗る男から、 「あなたの息子が喉の癌になった」 「喉にポリープが見つかった」 「泥棒の被害にも遭ったようだ」 「緊急にお金が必要だ」 などといった電話がありました。 電話を受けた方々は、不審に思って家族や当署に通報するなどして嘘であ ることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.7.13 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後4時頃、 福島市内の60代と70代の女性宅に、福島警察署の警察官をかたる者から 「銀行員が持っていたキャッシュカード60数枚にあなたのカードがあります」 「このカードは名前の部分が削られています」 「今一人ですか」 と聞かれたため不審に思い、相談してから折り返す旨申し伝えたところ電話が切断されたものです。 (2022.7.11 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後5時頃から午後6時20分頃までの間、 警察官をかたる男女から伊達市内の高齢男女3世帯に 「あなたの知り合いが警察に捕まっているようです」 といった電話や「サイトウやヤマダという者を捕まえたところ、あなたを知っている と話をしました」「捕まえた犯人があなたのキャッシュカードを持っていました」 といった電話がありました。いずれの方も不審に思い、家族に確認し、更には警察署に確認するなどし て嘘を見破り、被害はありませんでした。 (2022.7.11 / 伊達署)
♦ STOP詐欺被害
7月11日(月)午後3時30分頃から午後4時30分頃までの間、 二本松市内の一般住宅等に、警察官を名乗る男から、 「犯人を捕まえた」「あなたの家を狙っている」「銀行等と取引はないですか」 などといった電話がありました。電話を受けた方々は、直ぐに不審に思って、当署に通報するなどして嘘で あることを見破っており、被害には遭いませんでした。 (2022.7.11 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
7月9日(土)午前9時頃から同日午前10時5分頃までの間、 相馬市内に住む60歳代から90歳代の女性5人のそれぞれの自宅に、警 察官をかたる者から、「相馬警察署です、お宅が狙われています」 「警察なんですけど、銀行の同じカードを持っている人が2人いて大変な んです」などといった電話がありました。 いずれも電話を受けた方が不審に思い、すぐに当署に確認するなどして嘘 を見破り、被害には遭いませんでした。 (2022.7.9 / 相馬署)
♦ STOP詐欺被害
7月7日(水)午前10時30分頃、Aさん方に、警察官を名乗る男か ら「キャッシュカードを変える必要がある。これから別の者を受け取りに行 かせる。」などと電話があり、その後、Aさん方に警察官を名乗る男が訪れ 「先ほど連絡が来たと思いますが、キャッシュカードを受け取りに来ました。 」と話をしたため、キャッシュカード4枚を手渡した。その後、不審に感じたAさんが金融機関に連絡をしたところ、総額300万円が引き落とされていることが分かり被害に遭ったことに気づいたもの。 (2022.7.7 / いわき中央署)
♦ STOP詐欺被害
7月7日(木)午後2時40分頃、 須賀川市内の60歳代女性宅に、市役所職員をかたる男性から 「介護保険を多く支払っているので3万円が戻ってくる。書類を送付したが届いているか。銀行に行くように。」 などと電話がありました。電話を受けた女性は、不審に思って夫と電話を替わり、電話を替わった夫 が、「詐欺ではないのか」などと問い詰めたところ、相手が電話を切断したため、被害には遭いませんでした。 (2022.7.7 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月6日(水)午前10時30分頃、病院職員を名乗る者から電話で「息子さんが救急車 で運ばれた。喉が悪いようで、声が変わっているかも知れない。」などと言 われ、その後、息子を名乗る男から電話があり、「重要書類を病院でなくし た。お金が必要だから準備しておいて。会社の人間が取りに行くから。」な どと言われた。そして、午前11時30分頃、Aさん方に現れた男に用意していた現金 100万円を渡したものの、さらに現金を要求する電話が来たことから、不審に思い警察に届けたものです。 (2022.7.6 / 会津若松署)
♦ STOP詐欺被害
7月6日(水)午後3時15分頃から午後4時25分頃まで、 須賀川市内の60歳代女性宅と60歳代男性宅に、市役所職員をかたる男 性から「ご夫婦に対して払戻金があります。最寄りの銀行に行ってください。 還付の書類を送った。期限が切れたので電話で確認します。」 などとそれぞれ電話がありました。 電話を受けた方々が、これを不審に思い、市役所等に確認するなどしたため、被害には遭いませんでした。 (2022.7.6 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)午後2時頃、福島市内居住の70代女性の携帯電話に 「ご利用料金についてのお知らせです。」「本日中にご連絡ください。」 とのメールが届き、女性は、午後2時頃、メールに書かれていた電話番号に 電話をしました。電話に出た男に 「インターネットの利用料金で約30万円の滞納金があります」 「すぐに10万円を振り込めば5%の負担で済みます」 などと言われ、信じ込んだ女性は、最寄りのATMで現金10万円を振り込 み、被害に遭ったものです。 (2022.7.6 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
7月5日(火)午後0時頃から午後3時頃までの間に2件発生。
■1件目
西会津町内の一般住宅の加入電話に病院職員をかたる男から、
「息子さんが救急車で運ばれた。息子さんから電話がある。」
などとの電話があり、その後息子をかたる男から、
「喉の癌になった。今日手術の検査をするから家に帰れない。」
などと電話があり、更に病院職員をかたる男から、
「家族の中に癌の人がいるか。今日息子さんの検査がある。」
などと電話がありました。電話を受けた70歳代の女性が不審に思い、息子さんに確認して、嘘を見破り、被害はありませんでした。
■2件目
西会津町内の一般住宅の加入電話に息子をかたる男から、
「喉の調子が悪くて、病院に行ったが、そこでカバンを無くした。
治療代や生活費が必要となった。」などと電話があり、電話を受けた70歳代の女性が100万円を準備する
と伝えると、電話を切断しました。その後、再度息子をかたる男から、
「カバンには会社の資料も入っていた。もっとお金を準備してほしい。」などと電話がありました。
電話を受けた70歳代の女性がお金を準備するため、金融機関に相談し
たところ、職員がなりすまし詐欺を疑い、警察に相談したため、被害はあ
りませんでした。
(2022.7.5 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
7月4日(月)午後2時30分ころ、Aさん方に息子をかたる男から、 「喉がガンで手術をしないといけない。病院で検査をしていたら鞄を 盗まれた。お金が無くなったのでお金を準備して欲しい。お金は会社 の人が取りに行くから。」等と電話がありました。話を信じたAさんは、午後3時ころ、Aさん方を訪問した、会社の同僚を名乗る男に現金400万円を手渡しました。 その後、再度息子をかたる男から電話があり、「もっとお金がかかるから、用意して欲しい。」 などと言われ、再度午後5時30分ころ、Aさん方を訪問した男に現金50万円を手渡しました。 Aさんは、帰宅した息子に事情を説明したところ、詐欺被害に遭ったと気づいたもの。 (2022.7.5 / 郡山北署)
♦ STOP詐欺被害
6月21日(火)、被害者の携帯電話に「料金のことで確認したいこと がある。」等と記載されたショートメッセージが送られてきたため、問い合わせ先に電話したところ、男性の声で「ウイルスにより、あなたの電話番号 からインターネットが悪用された。悪用された際の保証金を支払ってほしい。」等と言われた。 その後、被害者の携帯電話にセキュリティ協会を名乗る男性から電話があり、男性に言われるがまま、4箇所の指定口座に合計15回約150万円を 振り込み騙し取られたもの。 (2022.7.1 / 猪苗代署)
♦ STOP詐欺被害
6月23日(木)から6月25日(土)の間、市役所職員を名乗る者から、「還付金があります。ATMに向かって下さ い。」などと電話があり、話を信じたAさんが、3日間で3回にわたりATMで合計約290万円を振り込み、被害に遭ったもの。 (2022.6.25 / 二本松署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午後0時頃から午後4時45分頃まで、「確認事項があります。今日中に電話してください。」 などの内容のショートメールがあり、その後、男性の携帯電話に、氏名不詳 の男から「アプリ利用料金の確認が取れていない。」 などと電話がありました。電話を受けた男性が不審に思い、「アプリは知らない。詐欺ですか。」旨 を伝えたところ、相手は電話を切断したため、被害はありませんでした。 (2022.6.24 / 喜多方署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午後0時30分頃、「ご利用料金で話したいことがあります。」 「ご連絡ください。」という内容のメールが送信されてきたため、女性が指定された連絡先に電話 をしたところ、男から 「昨年登録したアプリが解約されていません。」 「今日中に29万円を支払ってください。」 「支払いがなければ裁判を起こします。」 との話をされました。 女性は、請求内容に身に覚えがないため不審に思い、家族に相談したこと から被害には遭いませんでした。 (2022.6.24 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月24日(金)午前10時、市役所職員をかたる男から、 「介護保険料の払戻金がある。担当者から連絡がある。」 などと電話があり、続いて金融機関職員をかたる男から、 「通帳とカードを持って、スーパーに着いたら連絡をください。」 などと電話がありましたが、電話を受けた方が詐欺と見破り、被害はありま せんでした。 (2022.6.24 / 南相馬署)
♦ STOP詐欺被害
6月22日(水)午後3時30分頃、Aさん宅に警察官を名乗る男や保健課を名乗る女から「あな たの口座からお金が引き出されている。」「新しいカードにすればこういう ことは起きない。カードを取りに行きます。」などと電話があり、その話を 信じたAさんが訪問した男にキャッシュカードを欺し取られ、口座から約200万円が引き出される被害にあったもの。 (2022.6.22 / 郡山署)
♦ STOP詐欺被害
6月21日(火)午前10時頃から午後1時頃までの間、福島署、福島北署、伊達署管内において、警察官をかたるなりすまし
詐欺の予兆電話が発生。(6月21日(火)午後4時30分現在5件)。
一般住宅の加入電話に警察官をかたる者から
「犯人を逮捕したらあなたのキャッシュカードを持っていた」
などとの電話がありました。
いずれも電話を受けた方々が嘘を見破り、警察に確認するなどしたため被
害はありませんでした。
(2022.6.21 / 福島署、福島北署、伊達署)
♦ STOP詐欺被害
6月20日(月)午後0時40分頃、福島市在住のAさん宅に警察官を名乗る男から「空き巣の被害に遭ってい ないか。あなたの口座から現金が引き出されている。捜査に協力して欲し い。」などと電話があり話をしていると、一人の男がAさん宅を訪ねてきて 「キャッシュカードを見せて欲しい。」などと言われた。 電話の話を信じたAさんは、自宅にきた男が警察官だと思い、キャッシュ カードを手渡したところ、男に言われて印鑑を準備するなどした後、男から 封筒を手渡され、男は帰って行った。 Aさんは、男が帰った後に不安になり、家族に話をし警察署に届け出たた め、被害が発覚したもの。 現時点、Aさんの口座から現金合計100万円が引き出されている。(2022.6.20 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月15日(水)午後3時頃、白河市在住Aさんの自宅に、白河市役所の職員や金融機関の職員 を名乗る男から電話があり、「還付金があります。還付金が送金できない。 キャッシュカードを取りに行く」などと言われ、訪問してきた金融機関の職 員を名乗る男にキャッシュカード2枚をだまし取られた。 金融機関が多額の出金があることをAさんに通知し、140万円の被害に 気づいたもの。(2022.6.15 / 白河署)
♦ STOP詐欺被害
6月16日(木)午後5時頃、高齢者夫婦の自宅に証券会社の社員を名乗る者から、
・ 介護施設に入る権利枠を譲って欲しい
・ それに関する書類を送りたい
との電話がありました。
女性は、
書類はいらない
と断りましたが、相手がこれに応じず夫が電話を替わるとそのまま切断した
ことから、被害はありませんでした。介護施設の入居権に関する話は詐欺なので、すぐに電話を切断して警察に
通報してください。(2022.6.16 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月9日午後1時頃、Aさん使用の携帯電話に
・ ご利用料金に関する確認事項があります
・ こちらまで連絡ください
と固定電話番号記載のメールが届き、Aさんは、午後7時頃、記載の番号に電話をしました。
電話に出た債権回収会社を名乗る男に
・ インターネット関連サービスの延滞料金などで約10万円が発生しています
・ すぐに振り込めば、救済措置で必ずお金が返せます
と言われ、Aさんは、ATMで現金約10万円を振り込みました。
翌日、さらに別の固定電話番号からアダルトサイト利用の滞納金の電話が
来たことで不審に思い、今回の被害に気が付きました。(2022.6.9 / 福島署)
♦ STOP詐欺被害
6月8日から10日にかけて、須賀川市内の70代女性の自宅に、住宅メーカーをかたる男から 老人ホームに入るための名前を貸してくれないか との電話があり、さらに、インターネット関連サービス会社から 住宅メーカーから1,000万円の入金があった残りの1,000万円を支払ってもらわないと、警察に通報する との電話がありましたが、家族に相談し被害に遭いませんでした。(2022.6.10 / 須賀川署)
♦ STOP詐欺被害
6月7日(火)午後3時頃、Aさん宅に、市役所職員を騙る男から保険料の還付金についての電話があり、さらに、金融機関職員を騙る男から
・ あなたの口座番号は還付金手続きができない番号です。
・ 変更する手続きに暗証番号が必要です。
・ 職員が向かいますので、キャッシュカードを渡してください。
などと電話がありました。その後、自宅を訪れた男に、Aさんはキャッシュカードを渡したところ、
男はキャッシュカードを封筒に入れ、封印を求めてきたため、Aさんが室内に印鑑を取りに行った隙に、キャッシュカードをすり替えられ、盗まれたも
のです。Aさんの口座からは、現金140万円が引き出されているのを確認しています。(2022.6.7 / 福島署)