8月6日に阪神甲子園球場で開幕する「第105回全国高校野球選手権記念大会」。
その憧れの甲子園を目指す福島大会は、メイン球場を県営あづま球場(福島市)、サブ球場をヨーク開成山スタジアム(郡山市)に、7月8日に開幕、
順調に日程を消化すれば7月23日に福島県代表が決定します。
特別番組「めざせ!甲子園」では、大会に出場する20チームを紹介し、選手達にエールをおくります。
また、大会期間中は「今日の高校野球から」を平日18時10分から、土曜日17時40分から、日曜日17時25分から放送、当日の試合結果を中心にお届けします。
§ 番組概要
6/26(月)13:45~13:50
昨秋は支部予選を9年ぶりに制覇。振るわなかった春の悔しさを夏に晴ら す。昨夏の経験者が多く、目指すは創部123年目の甲子園初出場!
6/26(月)16:55~17:00
昨秋0勝から厳しい冬の練習を乗り越え、春は県大会で強豪私学と互 角に渡り合うまで成長した。現校名で臨む2度目の夏。新たな歴史を刻む!
6/27(火)13:45~13:50
文武両道を実践し、限られた時間を大切に練習を積んできた。今春就任した 影山監督は安積OB。先輩とともに悲願の夏の甲子園初出場を目指す。
6/27(火)16:55~17:00
昨夏は12年ぶりに16強入り。2年生エース高野一成をはじめ複数の投手 が試合を作る。会津の名門校復活の夏に!
6/28(水)13:45~13:50
春の県大会では8年ぶりに8強入り。6月の県南選手権も制した。打線の中心・鈴木慶、 坂本・金沢の投手2人は昨夏も経験。今年こそ復活の夏に!
6/28(水)16:55~17:00
「秋、春と結果は出なかったが力はある」と藤森監督。ナインは「笑 顔」をテーマに快進撃を誓う。夏はこの7年間で4強1度、8強2度。
6/29(木)13:45~13:50
前回、夏の甲子園に出場した95年もノーシードからの快進撃だった。あの夏 の感動を再び!コバルトブルー旋風を巻き起こし、28年ぶりの頂点を目指す。
6/29(木)16:55~17:00
岡田琉音は昨秋サイクル安打を記録するなど大会屈指の好打者。 新型コロナの影響で大会途中で辞退した昨夏の先輩の悔しさを晴らす。
6/30(金)13:45~13:50
6月の全会津大会で優勝。良い流れで夏本番に臨む。1959年の選抜出場校。 創部125年目の今夏、会津の伝統校の力を見せる!
6/30(金)16:55~17:00
今大会のシード校3校が属する県中支部で今春準優勝するなど実力は上 位。82年以来、41年ぶりの甲子園出場で名門復活を目指す。
7/3(月)13:45~13:50
夏はこの3年で4強2度。春は接戦を勝ち抜くなど今年のチームも粘り強 さは健在。甲子園初出場を果たし、歴史を塗り替える夏に。
7/3(月)16:55~17:00
第7シード校。夏は3年続けて決勝で敗退。先輩たちの流した悔し涙を今年こ そ歓喜にと雪辱に燃える。17年ぶりの頂点で2度目の甲子園出場だ!
7/4(火)13:45~13:50
第6シード校。昨秋の県大会で21年ぶりに4強入り。夏は23年ぶりにシード 権を獲得した。エース服部は大会屈指の右腕。夏の甲子園初出場を目指す。
7/4(火)16:55~17:00
第5シード校。昨夏は53年ぶりの4強入り、昨秋も18年ぶりに東北大会に出場 するなど勢い十分!昨夏経験の主戦兼主将の石川蓮也がチームを牽引する。
7/5(水)13:45~13:50
主力を欠き不完全燃焼に終わった春以降、チーム力が増し反撃の夏へ! 23年ぶりの甲子園出場で伝統校復活、OB古関裕而氏の野球殿堂入りに花を添える。
7/5(水)16:55~17:00
春は支部予選で初優勝。新たな歴史を刻んだ。昨春の甲子園経験選手が5人 残り、意識は高い。目指すは会津勢初の夏の甲子園出場だ!
7/6(木)13:45~13:50
第2シード校。秋の東北大会8強、春も県3位と今年も夏の優勝候補。打 線は上位から下位まで長打力があり、投手陣も豊富。今年こそ24年ぶりの聖地へ。
7/6(木)16:55~17:00
第3シード校。春は県大会準優勝、東北大会にも出場した。一昨年夏の 甲子園で登板したエース堀米涼太と兄の翔太との双子バッテリーにも注目。
7/7(金)13:45~13:50
4大会ぶりにノーシードながら今年も力は上位。創部24 年目の夏。甲子園初出場を果たし新たな歴史を刻む。
7/7(金)16:55~17:00
第1シード校。昨夏は県勢51年ぶりに甲子園4強。当時のメンバーの高 中、三好が攻守でチームを牽引する。目指すは日本一!2年連続甲子園出場は譲れない。