交通安全ふくしま5つ星作戦 毎月の交通関連記念日 2024年「交通事故」発生状況 安全運転相談窓口#8080 リンク 交通安全サポーター

▶ 私たちは「rfc ZERO FUKUSHIMA 交通事故・飲酒運転撲滅キャンペーン」を応援しています。

▶ 交通安全ふくしま5つ星作戦

▶ フクレンジャープロフィール

✓ フクシニア
高齢者の交通事故防止担当。フクレンジャーのリーダー。老人ホームで育てられ、 高齢者を交通事故から守ることに誇りと使命感を感じている。「いかにんじん」が好き。
✓ フクピカット
薄暮時と夜間の交通事故防止担当。フクレンジャーのムードメーカー。実家が厳しいお寺で、修行の成果により後光がさし、夜道でもピカッと明るい。「メヒカリ」が好き。
✓ フクハンド
横断歩行者の保護担当。フクレンジャーの力自慢。道路を横断するときに美しく手を挙げるためだけに、体を鍛えあげている。「馬刺し」が好き。
✓ フクカチット
シートベルト・チャイルドシート着用の徹底担当。フクレンジャーの頭脳・ 頭脳明晰で真面目、全てのことにおいてキチッとカキッとしている。口癖は「ベルトした?」「柿」が好き。
✓ フククロス
交差点における交通事故防止担当・ フクレンジャーの占い師・子供の時交差点で交通事故に遭い、その後 、少し先の未来が見えるようになった。音楽の「CROSS ROAD」と「ゆべし」が好き。

5つの重大交通事故対策

 過去の重大交通事故の分析結果から、下記の5項目を設定し、「交通安全ふくしま5つ星作戦」をキャッチフレーズに、 福島県警察本部では各種施策を推進しています。

  1. 高齢者の交通事故防止
  2. 薄暮時と夜間の交通事故防止
  3. 横断歩行者の保護
  4. 交差点における交通事故防止
  5. シートベルト・チャイルドシート着用の徹底

毎月の交通関連記念日

  • ➤ 毎月1日と15日は「横断歩行者妨害摘発強化日」
  • ➤ 毎月1日は「交通事故ゼロの日・歩行者優先の日」
  • ➤ 毎月15日は「シルバー交通安全の日」

2024年「交通事故」発生状況
(12月8日現在)

     
発生件数 死者数 うち高齢者 けが人数
発生状況 2,817 50 28 3,420
発生件数 死者数 うち高齢者 けが人数
前年比較 +134 -3 ±0 +281      
 

♯8080(シャープハレバレ)
安全運転相談窓口

 全国的に統一された4桁の専用ダイヤルを福島運転免許センターに設置することにより、病気等によって運転に不安を感じる運転者やその家族等が安心して相談できる環境を整備するとともに、必要な情報の提供、助言その他の措置を講ずることによって、安全運転支援を推進してまいります。

✓ 全国統一番号
♯8080(シャープハレバレ)※ 福島運転免許センター(2回線設置)につながります。
✓ 受付時間
午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日を除く)
✓ 相談への対応
相談者からの相談に関し、次に掲げる対応を行うこととします。
○ 一定の病気等に係る運転免許取得や継続の可否に関する情報の提供
○ 安全運転の継続に必要な助言、指導
○ 申請による運転免許の取消し(自主返納)制度等の教示
✓ 一定の病気とは?
幻覚の症状を伴う精神病(統合失調症)、発作により意識障害等をもたらす病気(てんかん等)、安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気(そううつ病等)、認知症等のことです。


交通安全サポーター

 ラジオ福島では、2018年4月から「rfc ZERO FUKUSHIMA 交通事故・飲酒運転撲滅キャンペーン」を展開しています。 福島県警察本部から「交通安全サポーター」に委嘱された15名のアナウンサーとパーソナリティが放送とSNSを通して、 交通事故と飲酒運転の撲滅を毎日呼びかけています。
 2024年10月29日、「交通安全サポーター委嘱状交付式」がラジオ福島スタジオで行われ、県警本部の武藤孝雄交通部長から委嘱状が手塚伸一、海藤尚美、嘉数夕稀子、大本愛惟の各アナウンサーに 手渡されました。
 また、「交通安全サポーター」事業は、2018年にスタートしてからこれまで1年毎の任期で行われており、今期も昨年11月からの活動が10月31日で終了することを受け、今までの取り組みに対する感謝状も、武藤孝雄交通部長からラジオ福島横山貴一代表取締役社長に贈呈されました。

(左から、横山貴一ラジオ福島社長、大本愛惟、嘉数夕稀子、海藤尚美、手塚伸一、武藤孝雄県警交通部長)