福島稻荷神社の由緒は、社伝によれば第66代一条天皇の永延元年(987年)、当時朝廷に重用された陰陽道博士従五位下、 安倍晴明が詔を奉じて奥羽下向の際、吹島の里(後に福島と改む)にさしかかり、西には吾妻山が空にそびえ、北には信夫山が平原の中より屹然 として突出し、南は阿武隈川の清流洋々として東流し、山水の風致、自然の景勝に目を見張るのみならず、地味肥沃にして農耕に適し、 将来大いに有望な地相であるとしてここに社を建て、衣食住を司る豊受比売大神(伊勢神宮の外宮の御祭神)を勧請し、 此の里の総鎮守としたことに始まります。

❉ 初詣参拝者数予想

約10万人

❉ 混雑予想日時

元日・午前零時頃、午前11時～午後3時頃

❉ 人気お守り・縁起物

厄除守 800円、競馬勝守 500円、桃守り　1,000円、破魔矢 1,000円～、熊手 1,500円～

❉ 周辺駐車場

年末年始正月期間中は、臨時授与所や古神符納所・露店があるため、境内に駐車出来ません。
近隣の駐車場(福島市中央駐車場・上町まちなかパーキング・平和通り地下駐車場など)をご利用ください。

❉ 住所

〒960-8106　福島県福島市宮町1番29号　℡ 024-522-2702

❉ ホームページ

福島稲荷神社ホームページ