キャンペーン概要
12月24、25日の24時間放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」をメインイベントとする「通りゃんせ基金キャンペーン」は1977年にスタートし、以来47回、 県民の皆様からお寄せ頂いた募金は、音の出る信号機等の寄贈に役立てさせて頂いております。今回も皆様の募金へのご協力をよろしくお願いいたします。
第1回(1977年)から第47回(2024年)までの募金実績
募金総額 : 5億3,608万4,459円
音の出る信号機 : 170基
音声案内装置 : 29基
募金の管理方法及び使途について
ラジオ福島では、皆様からお預かりした募金の取り扱いについて、セキュリティ対策を徹底、厳重に管理し、社員一人ひとりがリスナーの皆様からお預かりした大切な浄財である認識を持ち、募金活動に取り組んでおります。 皆様からお寄せ頂いた募金を活用し、音の出る信号機や音声案内装置などの設置に役立てさせて頂いております。
募金方法
〔口座名〕
ラジオ福島通りゃんせ基金
代表 横山貴一
〔口座番号〕
東邦銀行 本店営業部 普通 886691
〔受取人〕
株式会社ラジオ福島
☎ 024-531-4336
ドコモのスマホ決済サービス「d払い」で募金が出来ます。
募金箱設置協力店
中 通 り
浜 通 り
会 津
ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目や体の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、「音の出る信号機」などを寄贈するために基金を募る 「通りゃんせ基金キャンペーン」のメインイベントです。 弊社では1977年から、音楽とラジオのチカラで社会に貢献したいとの想いでスタートしました。「ミュージックソン」という言葉は「音楽」と、24時間放送からイメージされる「マラソン」を 掛け合わせて作られました。
♬ メッセージとリクエスト曲募集中
今年もミュージックソンを迎えようとしています。一年あっという間ですね。現在、皆さまから心温まるメッセージとリクエスト曲を募集しております。 下記の「投稿フォーム」からご応募頂くか、mson@rfc.jpまでメールでご応募ください。
♬ うすいクリスマスコンサート
12月24日(火曜日)、25日(水曜日)は、郡山市・うすい百貨店にて「うすいクリスマスコンサート」を開催。24日には、スタジオ生出演の後、mic-aloneのステージも!(時間は調整中)
4人組ボーカルグループ「mic-alone(マイクアローン)」通称 “マカロン”
メンバー全員が作詞作曲を手掛ける楽曲と渾身のハーモニーで
会場を巻き込むエンターテイメントをお届け!
福島・東京を中心に全国区を目指して活動中!
<略歴>
2021年2月27日 結成
2023年 東京・Spotify O-EAST公演 1,000人動員
2024年 CD全国発売
2024年12月21日(土)福島・田村市文化センター公演開催
♬ 「愛の泉」生中継予定
12月24日(火)
コープふくしま いずみ店
スヒロ企画
正月屋
うすい百貨店
12月25日(水)
JAふくしま未来
丸や運送
小原眼鏡
♬ 〔特別企画①〕 福島えがお~ラジオ・チャリティ・ミュージックソンver.~ CD発売決定!
販売価格 : 1枚 1,000円(税込)
CD製作費を除いた全額が通りゃんせ基金に寄付されます。
♬ 〔特別企画②〕 森本アナウンサーが、48キロ、歩きます。「森本庸平募金ウォーク」
今年、ラジオ福島では「48回目」の「通りゃんせ基金キャンペーン」。 これを記念し、なんと・・・森本庸平アナウンサーが【48キロ】を歩き、募金を呼びかけます。 スタートは、24日の正午。区間は、郡山市~福島市までの間。 25日のスタジオゴールを目指しながら、ポイント、ポイントで募金活動も行います。 ぜひ、募金へのご協力をお願いいたします。
♬ 〔特別企画③〕 ラジオ福島アナウンサー アクリルキーホルダー X'masバージョン~限定販売
販売価格 : 1回 500円(税込)
製作費を除いた全額が通りゃんせ基金に寄付されます。
こちらはガチャガチャでの販売です。無くなり次第、終了となります。
寄贈実績
☑ 音の出る信号機 170基
ラジオ福島が展開する「通りゃんせ基金キャンペーン」の募金をもとに福島市に音の出る信号機が設置され、10月30日、寄贈式が行われました。 音の出る信号機が設置されたのは福島市曽根田町の福島造機前交差点です。 福島県庁で開かれた寄贈式には、福島県の佐藤宏隆副知事、福島県警察本部の武藤孝雄交通部長、岡﨑美加交通規制課長、 公益社団法人福島県視覚障がい者福祉協会の阿曽幸夫会長が出席し、 ラジオ福島の横山貴一社長が佐藤副知事に目録を贈りました。今回設置された福島市の福島造機前交差点は福島交通飯坂線曽根田駅から近く、すぐそばにコンビニエンスストアがあるため、比較的多くの歩行者が通行しています。 これで県内に設置される音の出る信号機の数は、170基となりました。
(写真左から、武藤孝雄県警交通部長、横山貴一ラジオ福島社長、佐藤宏隆副知事、阿曽幸夫県視覚障がい者福祉協会長、岡﨑美加県警交通規制課長)
【第47回】2023年・福島造機前交差点(福島市)
【第47回・予定】2023年・武家屋敷前交差点(会津若松市)に視覚障がい者用押しボタンを追加設置
【第46回】2022年・武家屋敷前交差点(会津若松市)
【第45回】2021年・笹谷中谷地交差点(福島市)
【第44回】2020年・高久田境交差点(須賀川市)「高齢者・視覚障がい者用LED付音声装置」も併設
第44回】2020年・けんしん郡山市民文化センター前交差点(郡山市)
【第43回】2019年・新白河駅前通り交差点(白河市)郡山駅前2丁目交差点(郡山市)
【第42回】2018年・西若松駅前交差点(会津若松市)福島ヤクルト前交差点(福島市)
【第41回】2017年・内郷高郷町交差点(いわき市)保原町交差点(伊達市)
【第40回】2016年・「高齢者・視覚障がい者用LED付音声装置」を福島赤十字病院北側交差点に設置(福島市)
【第39回】2015年・本宮第一分団屯所前交差点(本宮市)
【第38回】2014年・平銀座通り北交差点(いわき市)
【第37回】2013年・東部幹線美術館通り交差点(郡山市)
☑ 音声案内装置 29基
【第46回】2022年・会津若松駅前バス案内所前(会津若松市)
【第45回】2021年・JR船引駅前広場(田村市)
【第44回】2020年・阿武隈急行保原駅(伊達市)
【第43回】2019年・JR本宮駅前(本宮市)
【第42回】2018年・情報交流センター前(南相馬市)
【第41回】2017年・JR新白河駅西口(白河市)
【第39回】2015年・千客万来館前(相馬市)
【第38回】2014年・飯坂温泉駅前(福島市)
【第37回】2013年・福島空港(玉川村)