11月1日から3ケ月間、通りゃんせ基金キャンペーンを展開します。今年も皆様のご協力をよろしくお願いします。

 12月24、25日の24時間生放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」をメインイベントと する「通りゃんせ基金キャンペーン」は1977年にスタートし、以来46回、県民の皆様からお寄せ頂いた募金総額は、 約5億2,550万円となりました。その貴重な浄財は、169基の「音の出る信号機」 や29基の「音声案内装置」などの寄贈に役立てられています。
 また、本キャンペーンは、募金だけではなく、目や体の不自由な方への理解促進と思いやりの気持ち を育むことらも目指しています。
 第47回通りゃんせ基金キャンペーンは、11月1日から2024年1月31日までの3ケ月間展開し ております。多くの皆様の善意をお待ちしていると共に、ご協賛、ご協力をよろしくお願いいたします。

主催
ラジオ福島、全国ラジオ・チャリティ・ミュージックソン実行委員会
後援
内閣府、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、警察庁、全日本交通安全協会、全国社会福祉協議会
協力
福島県、福島県警察本部、福島県交通安全協会、福島県社会福祉協議会、福島民報社
参加放送局
ラジオ福島、STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、ニッポン放送、ラジオ大阪、和歌山放送、中国放送、西日本放送、九州朝日放送、ラジオ沖縄(11局)

募金箱設置協力店

中通り地区

浜通り地区

ラジオ福島通りゃんせ基金キャンペーン・キャンペーンソング

福島えがお / MANAMI


 「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目や体の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、 「音の出る信号機」などを寄贈するために基金を募るキャンペーンです。弊社では1977年から、 音楽とラジオのチカラで社会に貢献したいとの想いでスタートしました。「ミュージックソン」という言葉は「音楽」と、 24時間放送からイメージされる「マラソン」を掛け合わせて作られました。今年も、普天間かおりさん、なすびさん、 MANAMIさん、フジナッツ健さんらをゲストに迎え、県内各地から募金活動の模様やお寄せ頂いた心温 まるメッセージをリクエスト曲と共にお届けします。

募金拠点
ラジオ福島スタジオ(福島市下荒子8)
郡山総支社(郡山市菜根2-9-9)
会津支社(会津若松市花春町3-1)
いわき支社(いわき市平一町目1 ティーワンビル1階)

キャンペーン期間中の募金の受付方法

募金を直接お持ち頂く
ラジオ福島スタジオ、郡山総支社、会津支社、いわき支社
銀行振り込み
東邦銀行本店・各支店でお振込みできます。各店に振込手数料無料の振込用紙をご用意しております。
現金書留
〒960-8655 福島市下荒子8 ㈱ラジオ福島 通りゃんせ基金係宛、ご送付ください。
県内各地の「募金箱設置協力店」
上記の県内各地の募金箱設置協力店の店頭などで募金を受け付けています。

過去10年間の寄贈実績

音の出る信号機 累計169基

【第46回】2022年・武家屋敷前交差点(会津若松市)
【第45回】2021年・笹谷中谷地交差点(福島市)
【第44回】2020年・高久田境交差点(須賀川市)「高齢者・視覚障がい者用LED付音声装置」も併設
【第44回】2020年・けんしん郡山市民文化センター前交差点(郡山市)
【第43回】2019年・新白河駅前通り交差点(白河市)郡山駅前2丁目交差点(郡山市)
【第42回】2018年・西若松駅前交差点(会津若松市)福島ヤクルト前交差点(福島市)
【第41回】2017年・内郷高郷町交差点(いわき市)保原町交差点(伊達市)
【第40回】2016年・「高齢者・視覚障がい者用LED付音声装置」を福島赤十字病院北側交差点に設置(福島市)
【第39回】2015年・本宮第一分団屯所前交差点(本宮市)
【第38回】2014年・平銀座通り北交差点(いわき市)
【第37回】2013年・東部幹線美術館通り交差点(郡山市)

音声案内装置 累計29基

【第46回】2022年・会津若松駅前バス案内書所前(会津若松市)〔予定〕
【第45回】2021年・JR船引駅前広場(田村市)
【第44回】2020年・阿武隈急行保原駅(伊達市)
【第43回】2019年・JR本宮駅前(本宮市)
【第42回】2018年・情報交流センター前(南相馬市)
【第41回】2017年・JR新白河駅西口(白河市)
【第39回】2015年・千客万来館前(相馬市)
【第38回】2014年・飯坂温泉駅前(福島市)
【第37回】2013年・福島空港(玉川村)