番組審議会報告

「放送番組審議会」とは、放送法に基づいて、放送番組の適正を図るため、全ての放送事業者(テレビ局・ラジオ局)に設置を義務づけられている審議機関です。 審議会は、放送事業者の諮問に応じて答申や意見を述べ、事業者はこれを尊重し、必要な措置を取るよう定められています。 ラジオ福島では、1959年以来放送番組審議会を設け、 現在原則毎月1回開催、有識者の方々から番組に対する貴重なご意見を頂いています。

第547回・2024年5月

 5月のラジオ福島放送番組審議会には篠木雄司委員ら2人の委員が出席し、会社側からは花見政行社長ら3人が出席しました。 また、委員3人は書面で参加しました。審議会では、まず相馬野馬追の開催時期変更にともなうラジオ福島の取り組みについて報告しました。 ラジオ福島では相馬野馬追の開催に合わせ、インタビュー番組や交通情報をお届けしていますが、今年は夏から開催時期が変更された最初の開催となるため、 25日の初日に2回、現地から生放送をお届けします。放送時間は午前10時45分と午後0時45分で、今後も季節にあった話題を積極的に現地から生中継する方針も合わせて伝えました。
 番組試聴は「ふくしま桜紀行」~rfc SAKURA TOUR~」を聴きました。「ふくしま桜紀行」~rfc SAKURA TOUR~」は一昨年・昨年に引き続き、県内各地の桜の名所をアナウンサーが訪れ、 生中継する企画で、4月2日(火)から4月15日(月)までの午前か午後、不定期に放送しました。このうち試聴頂いたのは初日の4月2日(火)に放送した「矢祭町 戸津辺の桜」の中継と翌4月3日(水)に放送した「いわき市平の松ヶ岡公園の桜」の中継です。 委員の皆さんからは「描写が素晴らしくわかりやすいと感じた。周辺の情報も伝えていて、行ってみたくなる中継だった。」「ハイキングに行きたくなるような軽快なBGMで、話題もタイムリーなので良かった。写真などが掲載されているホームページへの案内もされていた。」 「あっという間に満開になる桜の中継を満開直前の最高の時期に放送していた。実際に見に行かれる方への情報がきめ細やかで、アナウンサーのやさしさが感じられた。」 「桜の咲き具合や公園内の風景だけでなく、遊んでいた子供たちに話を聞いたことで桜を楽しむ様子が想像できた。」という感想が出た一方、 「子供へのインタビューで敬語の使い方に違和感があった。」や「もう少しリラックスして楽しみながら中継すると、美しい桜への喜びや感動がより伝わるのではないか」という意見も寄せられました。

過去の番組審議会報告

こちらから

番組審議会委員

委員長
篠木雄司(㈱アポロガス 取締役会長)
委員
本名善兵衛(㈱柏屋 代表取締役会長)
菅野日出喜(菅野建設㈱ 代表取締役社長)
石河美奈(NPO法人クラップス 代表)
今泉仁寿(福島県農業協同組合中央会 常務理事)
社側
花見政行(㈱ラジオ福島 代表取締役社長)
大槻幹郎(㈱ラジオ福島 編成局長)
事務局
深野健司(㈱ラジオ福島 編成局編成制作部長)
加藤尚美(㈱ラジオ福島 編成局編成制作部)