
ラジオ福島3.11特別番組「ふくしまの15年~ラジオでつむぐ記憶と今~」
あれから15年。
東日本大震災で亡くなられた方々の御霊に鎮魂の意を表し、様々な教訓を後世に伝えることの大切さを再確認をする日でもあり、
将来発生するであろう大災害に備える必要があります。
ラジオ福島では、3.11特別番組「ふくしまの15年~ラジオでつむぐ記憶と今~」を、2026年3月11日(水)13時から3時間の生放送でお届けします。
また、午前中の「スマイル」、夕方の「オレンジタイム」でも、中継レポートをお届けします。
福島県内各地の復興祈念行事の模様と共に、ふるさとふくしまの「今」を、そして、私たちの記憶の中から伝えていかなければならない教訓と強い想いを
お届け出来ればと思います。
特別番組では、震災から15年を迎えるふくしまの今を、さまざまな人の声や想いを通して、ラジオ放送で紡いでいきます。
そして、それが今後、起きる災害の被害を少しでも減らすことにつながれば幸いです。
- ◆ 放送日時
- 3月11日(水)13時~16時〔生放送〕
- ◆ 中継内容①
- 浪江町の大平山霊園付近・沿岸部の捜索活動の様子
- ◆ 中継内容②
- いわき震災伝承館 西村由紀江さんピアノコンサートの様子と語り部の方のお話
- ◆ 中継内容③
- 東日本大震災追悼復興祈念式を中継(一緒に黙祷を)
- ◆ 中継内容④
- いわき市薄磯など、各地の14時46分の様子
- ◆ 事前収録
- § 震災の記憶がほとんどない世代が中心となりながらも、故郷に思いを寄せ、歌い続ける合唱団・南相馬市のMJCアンサンブル。子どもたちのインタビューと歌声。
- § いわき市豊間中学校にあったピアノ(奇跡のピアノ)を、10歳の男の子が弾く音とインタビュー
- § 白河市葉ノ木平。裏山の崩落で13人が命を落とした場所で、救助活動にも関わった地域の寺の住職が、忘れてはならないと祈り続けている思い。
- § いわき市久之浜の小学校の元校長。現在は、水害被害エリアの公民館館長。毎年、久之浜に。能登で年4回、ボランティアをすることで、能登が気になってしかたなくなった、この思いが地域を強くする、と語る。
- § 新地町で家族を亡くした女性。かつては見るのもつらかった海だが、今は見ると落ち着くと話す、その思いに至るまでの15年。
- ◆ スタジオ担当
- 森本庸平アナウンサー・海藤尚美アナウンサー
森本庸平
海藤尚美
- ◆ 中継担当
- 手塚伸一アナウンサー・小川栄一アナウンサー・山地美紗子アナウンサー
手塚伸一
小川栄一
山地美紗子
ラジオ福島3.11関連番組「7回のキセキ~僕たちは歴史を変えた」
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故があった2011年。避難などで部員が極端に減った相双地区の双葉翔陽・富岡・相馬農業の3校が合同チーム、「相双連合」を結成し、
夏の大会に挑みました。当時、連合チームは「学校の統廃合時のみ」認められていましたが、それ以外の理由での結成は全国で初めてで、高校野球史にその名を刻みました。
今や全国どこの地方大会でも見られるようになった高校野球の連合チームの先駆けとなった「相双連合」。たった7回の合同練習だけで臨んだ夏の大会までの「キセキ(軌跡)」と、
その初戦の7回裏に起きた「キセキ(奇跡)」。当時の選手、監督などの証言と実況音声などを元に15年前のあの「キセキ」を振り返ります。
●出演 : 宗像治さん(元福島県高野連理事長)、服部芳裕さん(元相双連合監督)、遠藤剛司さん(元相双連合主将)
- ◆ 放送日時
- 3月9日(月)19時~19時30分
- ◆ 担当
- 小川栄一アナウンサー
小川栄一
3.11特別番組の軌跡
2025.3.11㊋13:00~16:00
「記憶つないで、今を伝えて。」
2024.3.11㊐13:00~15:00
「ともに、あしたへ。」
2023.3.11㊏10:00~15:00
「忘れない、空を。」(道の駅南相馬から生放送)
2022.3.11㊎7:00~18:45
震災から11年。「想い紡いで、これからの未来へ。」
現在の避難者数(2025年11月1日時点)
23,701人
(うち県外避難者19,176人、県内避難者4,520人、避難先不明者5人)
原子力災害により、東京電力福島第一原発周辺は避難指示区域に指定され、居住していた方は県内外への避難を余儀なくされました。
また、避難指示区域以外に居住していた方でも、放射線量の問題など様々な事情で自主的に県内外へ避難された方もいます。
2012年5月には、約16万人の方(うち県外約6万人 県内約10万人)が県内外へ避難しました。その後、避難指示区域の解除が進むにつれ、
避難者は減少しましたが、未だに多くの方が震災時に居住していた場所へ戻れない状態が続いています。