タイトル
ラジオ福島3.11特別番組「記憶つないで、今を伝えて。」
放送日時
2025年3月11日(火)13:00~16:00 生放送
放送内容
あの日から14年。「後世に伝えるべき教訓・想い」、「様々な立場や世代の声を通したふくしまの今」を生レポートや事前取材で構成します。 また、東日本大震災で犠牲になられた方々へ哀悼の誠を捧げるとともに、心を寄せる人々と復興への思いを新たにするための「東日本大震災追悼復興祈念式」の模様を 福島市パルセいいざかから生中継でお送りします。
進 行
なすび、山地美紗子
取 材
普天間かおり、小川栄一、深野健司、大本愛惟
森本庸平・生中継レポート
11:15~ 浪江町 かもめミライ水産
13:30~ 南相馬市 旧小高教会幼稚園
15:40~ 相馬市 伝承鎮魂祈念館前海岸
18:00~ 新地町 タコシウマイの浜福

タイトル
東日本大震災14年/文化放送 報道特別番組「帰りたかった町・帰れない町・帰ってきた町」
放送日時
2025年3月11日(火)20:00~21:00
企画制作
文化放送報道スポーツセンター
制作協力
ラジオ福島
進 行
山地美紗子
放送内容
 ラジオ福島の制作協力のもと、震災発生から14年、継続して福島の復旧苦難を見つめてきた山地美紗子アナウンサーが双葉町の「今」を取材します。 双葉町に帰ってきた元東京電力社員、まだ幼い人の娘と共に帰還した女性、母親が営んでいたファーストフード店を復活するために戻ってきた女性、そして、 町の復興に力を尽くすために他県から単身で移住してきた脱サラ男性らに、地元ラジオ局のアナウンサーだからこその目線でインタビューマイクを向けました。 また、再生に向けて、町ではさまざまなコミュニティ作りに取り組み始めています。 定期的に居住者が集って合唱する「うたの会」はその一つです。また、双葉町の伝統行事「ダルマ市」も一昨年から復活しています。 小さな一歩ではありますが、そこには双葉町に対する参加者たちの暖かな想いが溢れています。