ラジオ福島
「記念日を大切に!プロジェクト」
ラジオ福島がお手伝いします。

連携協定 認定登録の効果と登録料 記念日登録支援事業実績 記念日登録支援事業窓口

 誰にも大切な日があります。誕生日や結婚記念日、還暦や周年など節目となる日があります。忘れられない、忘れてはいけない特別な日もあります。「3.11」もその一つでしょう。 記念日は「日付のある文化」と言われます。毎年巡ってきて歴史を刻み、記憶します。近年、記念日を登録する企業や団体、自治体、地域が全国で増えています。
 日本記念日協会と連携協定を結んでいるラジオ福島は「記念日を大切に!プロジェクト」を一緒に展開し、開局70周年の今年、県内での記念日の登録支援に力を入れています。 「きょうは何の日?」。記念日という切り口で、ものやサービスの発信力が高まり、地域経済が元気になることを願って、ふくしまの魅力づくりにひと味加えてみませんか。

レディ・オン~記念日リクエスト

 ラジオ福島では、朝に「きょうは何の日」、夕方に「あすは何の日」を毎日放送しています。 また、毎週木曜日朝9時15分から「レディ・オン~記念日リクエスト」では皆様からのメッセージと共に、大切な1曲をご紹介しています。 下記「リクエスト投稿フォーム」から是非ご応募ください。

リクエスト投稿フォーム

メッセージ

 日本記念日協会は記念日についての研究、情報の収集と発信、広報支援活動、社会貢献活動を通して、世の中を明るくし、企業を元気にし、地域と人々を心豊かにする日本で唯一の記念日に関する総合情報サービス機関です。 「記念日は日付のある文化です」「記念日は毎年やってくるビジネスチャンスです」「記念日は歴史を記憶する最高の装置です」を合言葉に、記念日の文化的、歴史的、産業的、教育的、社会的な発展を目指しています。 記念日により、人々の日々の生活に潤いが生まれ、社会に歴史が刻まれ、産業が盛んになり、環境、医療、福祉、教育などの社会的に大切な情報がより多くの人に届くことで、世の中と人々を豊かにできると考えています。(一般社団法人日本記念日協会 代表理事 加瀬清志)

ラジオ福島・日本記念日協会 連携協定

 ラジオ福島と一般社団法人日本記念日協会は、記念日を生かした地域づくりを応援する目的で、令和2年10月1日付で連携協定を締結しました。 併せて「記念日を大切に!プロジェクト」を始動させました。毎日の放送で、朝は「きょうは何の日」、夕方には「あすは何の日」を記念日辞典から紹介したり、記念日にまつわる話題やリクエスト曲など を取り上げています。日本記念日協会とラジオ局が連携協定を締結し、一緒にプロジェクトを展開するのは全国で初めての試みです。
❊ 写真/日本記念日協会加瀬清志代表理事(左)とラジオ福島花見政行代表取締役社長(右)

日本記念日協会に登録されている記念日は、366日で2,600件を超え、このうち、福島県関係の記念日は次の11件です。

  1. 「アロハの日」 1月31日(いわき市)
  2. 「特撮の日」 7月7日(須賀川市)
  3. 「ふくしま桃の日」 7月13日、7月26日、8月8日(福島・伊達)
  4. 「平田村あじさい記念日」 7月14日(平田村)
  5. 「喜多方ラーメンの日」 7月17日(喜多方市)
  6. 「ナプロアースの日」 7月26日(伊達市)
  7. 「廃車リサイクルの日」 8月14日(伊達市)
  8. 「自動車中古部品の日」 9月28日(伊達市)
  9. 「天女の日」 10月24日(川俣町)※全国7市町の一つ
  10. 「いい育児の日」 11月19日(福島県)※全国17県の一つ
  11. 「伊達のあんぽ柿の日」 12月13日、1月13日、2月13日(伊達・福島)

認定登録の効果と登録料

日本記念日協会の記念日登録制度に登録されると・・・

  1. 日本記念日協会の公式ホームページに協会認定記念日として、名称、日付、由来、リンク先が掲載されます。
  2. 登録された記念日を公式に使用する際、イベント・告知などにおいて「日本記念日協会登録済」と謳うことができます。
  3. ラジオ・新聞・テレビ・雑誌・インターネットなどのマス・メディアに対するアプローチ、広告なども含めて、実践的なPR活動に効果的です。
  4. 社内、団体内のモチベーションの向上、イベント企画のきっかけづくりなどにも役立ちます。
  5. 記念日は毎年やってくるので継続的なアピールができ、それを定番化することで年中行事のように世の中に新しい文化を生み出すことができます。

記念日登録料は、1件15万円(税別)です。
登録をいただいた制定者の方には記念日登録証(ガラス面の額入り・送料込み)をお送りします。

記念日登録支援事業実績①

ふくしま未来農業協同組合様が制定した「伊達のあんぽ柿の日」
 記念日  12月13日・1月13日・2月13日
12月から2月までの13日という旬の冬の季節ならではの3日間を記念日としたのは、伊達のあ んぽ柿の燻蒸製法の確立・普及に携わった人が13人であったこと、発祥地の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)に因んだものなどが理由です。 それだけ先人の方々や地域の存在の大切さを表しています。(2023年1月16日記念日登録証授与式)
❊ 写真/ふくしま未来農業協同組合数又清市組合長(左)と日本記念日協会加瀬清志代表理事(右)

記念日登録支援事業実績➁

ふくしま未来農業協同組合様が制定した「ふくしま桃の日」
 記念日  7月13日・7月26日・8月8日
福島の桃の収穫の最盛期の7月13日から13日 周期で3日間を記念日としました。(2023年7月22日記念日登録証授与式)
❊ 写真/ふくしま未来農業協同組合数又清市組合長(右)と日本記念日協会加瀬清志代表理事(左)

記念日登録支援事業窓口

ラジオ福島
ビジネス開発局 営業企画部 ℡ 024-531-4320(平日9:00~18:00) kikaku@rfc.jp