2019年3月11日、 東日本大震災から9年目の春を迎えます。 ラジオ福島では「私を支え続ける ひと・うた・ことば」を統一テーマに、 朝7時から夜9時まで番組を放送、 夜8時30分にラジオ放送を通して「夜の避難訓練」を行います。 東日本大震災から丸8年が経ちますが、 様々な人との関わり、心温まる音楽や会話などが、 私たちを支えてくれています。 番組では、そのような「絆」を紡いでまいります。 また、「東日本大震災以降に勇気づけられた曲」をテーマにリクエスト曲を 募集します。 さらに、午後2時20分から午後3時15分まで通常放送を休止し、 被災地からの生中継や国・県主催の追悼祈念式の模様をお届けする特別番組 『ふくしま9年目の春に 私を支え続ける ひと・うた・ことば』を 放送いたします。ふくしまの未来へ向かって…

夜の避難訓練 3月11日(月)夜8時30分から放送!

昼の避難訓練は、昼の自分しか救ってくれない。 だから、夜の自分を救う、夜の訓練を始めませんか。 3月11日夜8時30分、自宅でラジオを聴きながら『夜の避難訓練』に 参加してみませんか。 YouTubeにて告知映像公開中です。

https://bit.ly/2H7dPLg

下記は本日3月11日放送予定の、自宅でラジオを聴きながら 行う、『夜の避難訓練』の全ナレーション原稿です。 予習・復習にお使いください。

もしも、あの地震が、 6時間ずれていたら。

間もなく、20時30分です。 『夜の避難訓練』を実施します。
これは、夜の地震に備えるための、 ご自宅でラジオを聴きながら行う避難訓練です。 この訓練は、一般社団法人 地域防災支援協会にご監修頂き制作しました。
今回は、 寝ている状態から、玄関に避難するまでを、 3ステップで訓練してみましょう。
それでは、家の照明を全て消して、 布団に入ってください。
もし不安がある方は、 照明を点けたまま、無理のない範囲で 行うようにしましょう。
また、震災時の経験を思い出されることがご心配な方は、 申し訳ありませんが、この5分間、 ラジオをオフにしていただくよう、お願いいたします。
それでは、 「夜の避難訓練」を開始します。
(間)
地震が発生しました。 これは訓練です。これは訓練です。 停電が発生している想定で、 照明を消したまま、ラジオの指示に従い訓練を続けてください。
■夜の避難訓練、ステップ1「安全の確保」
まず、揺れから身を守る訓練です。
むやみに動かず寝たままの状態で、 布団や枕で頭と体を覆ってください。 ただし、背の高い家具が近くにある場合は、 ただちにそこから離れてください。
■夜の避難訓練、ステップ2「被害状況の確認」
次に、まわりの状況を確認する訓練です。
まず灯りを確保します。 布団から手の届く範囲に、懐中電灯はありますか? ない場合は、一時的に携帯電話のライト機能を使ってください。
灯りが確保できたら、自分の体を照らし、 怪我や出血がないか確認してください。
また、家族など同居人は無事ですか? その場で互いに声を掛け合って、確かめ合いましょう。
つぎに家の状況はどうなっているか、 周囲を確認します。
布団から移動する際は、 ガラス片などに十分に注意し、 靴やスリッパ、厚手の靴下などがあれば、 必ず履きましょう。 またヘルメットや帽子、 防災頭巾などで頭を保護しましょう。
準備ができたら、家具だけでなく、 柱や天井などをよく照らして、 家自体が倒壊する恐れがないかを確かめます。 無理のない範囲で、窓の外の状況も確認し、 外に避難すべきか、家で待機すべきかを判断します。
■夜の避難訓練、ステップ3「外への避難」
ここでは、建物の被害が甚大で、 家の外に避難しなければならない状況を想定し、 玄関に向かうまでを訓練します。
防災袋の保管場所は覚えていますか? 防災袋と、防寒着を装着し、 玄関先へ移動してください。
暗闇は大変危険です。 しっかりと懐中電灯などで足元を照らしましょう。
焦らずゆっくりと、 自分のペースで移動するようにしてください。
(間)
さぁ、玄関までたどり着けたでしょうか。 これで、「夜の避難訓練」は終了です。 お疲れ様でした。
それでは、照明を点けてお戻りください。

■ メッセージテーマ「私を支え続ける ひと・うた・ことば」

■ リクエスト曲テーマ「東日本大震災以降に勇気づけられた曲」

メッセージやリクエスト曲は、各ワイド番組のメールアドレスにお送りください。 『あの時会った、あの人の言葉』『あの時聞聴いた、あの曲への想い』などを是非お寄せください。

「レディ・オン」700@rfc.jp
「スマイル」 smile@rfc.jp
「Radio de Show」1300@rfc.jp
「オレンジタイム」1600@rfc.jp
「ラジオ・ミュージック・カフェ」cafe@rfc.jp

下記の時間では、被災した方や復興支援に尽力なされている方へのインタビューをお届けします。

放送時間 ご出演者 プロフィール
7:11頃 飯舘村・山田猛史さん 「までい牛」の復活を目指すべく立ちあがった畜産農家。
11:15頃 浪江町・長岡仁子さん 浪江町から福島市に避難。浪江町に戻った後も伝統芸能を守っている。
13:10頃 葛尾村・佐久間哲次さん 葛尾村佐久間牧場では今年1月に原乳を8年ぶりに出荷。
14:10頃 いわき市・遠藤将大さん 震災当時、いわき光洋高校のエース。自宅が津波被害を受ける。
15:40頃 南相馬市・田村文子さん 震災当時、南相馬市原町区の青葉幼稚園の副園長。
17:15頃 郡山市・佐藤雅人さん ふくしま食祭実行委員会代表。音楽を通して地域の復興を支援。
18:00頃 広野町・塩史子さん 広野町に戻った後、直売所を再開。
19:20頃 富岡町・渡辺千代子さん チリ沖津波を経験。現在は富岡町の災害復興住宅に居住。
19:40頃 相馬市・立谷寛治さん 相馬双葉漁協の組合長。現在も試験操業中。
20:10頃 浪江町・大和田明美さん 浪江町から夫婦で福島市に避難。

特別番組『ふくしま9年目の春に 私を支え続ける ひと・うた・ことば』放送予定 14:20~15:15

放送時間 放送内容
14:20 県民の皆様の声インタビュー
14:24 とうほう・みんなの文化センターからリポート (森本庸平アナウンサー)
14:30 須賀川市・藤沼湖から生中継 (深野健司アナウンサー)
14:42 東日本大震災八周年追悼式生中継 (東京・国立劇場)
14:46 1分間黙とう
14:50頃 いわき市・久ノ浜から生中継 (山地美紗子アナウンサー)
15:00 秋篠宮殿下のおことば
15:10頃 内堀福島県知事式辞 (録音/とうほう・みんなの文化センター)
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